• No.163 匿名

    15/07/18 01:06:32

    嵐・櫻井翔の父親、総務省事務次官抜擢の裏に安倍政権の思惑が! テレビ局支配を強化
    (LITERA(リテラ))【長文】

     嵐・櫻井翔の父親が総務官僚なのは有名な話だが、その翔パパ・桜井俊がなんと総務省のトップである事務次官に内定した。

     桜井俊は東大法学部から、1977年に旧郵政省に入省したキャリア官僚だ。
    入省後は、総合通信基盤局長、情報通信国際戦略局長、などを経て現在は総務省ナンバー2の審議官を務めている。
    かねてより"ミスター総務省"との異名を持つエリートで、以前から"将来の次官候補"と目されてきた人物だ。

     最終的には安倍首相と菅官房長官の判断となるが、関係者によると7月31日に、新次官に就任することがほぼ決定的だという。

     ファンの間では「翔くんパパすごい」などと盛り上がっているが、これはそんなほのぼのした話ではない。

     そもそも、総務省は地上波放送をする際の電波免許の所轄官庁。
    以前からテレビ局への影響力は大きなものがあったが、とくに最近は、高市早苗が総務相に就任し、安倍政権のテレビ局への圧力、報道の締め付けの先兵となっている。

     先の衆院選前に自民党がテレビ局に圧力文書を送りつけた際も、それを後押しする役割を演じた。

     そのトップに、ジャニーズの人気絶頂アイドルの父親が就くことで、安倍政権のメディア支配、報道圧力がさらに強固になることが考えられるのだ。

    「桜井さんは、地デジ化を指揮するなどテレビ事業にダイレクトに関連する電波・通信事業畑を歩んできた官僚で、もともとテレビ局にとっては頭が上がらない存在。一方、息子の翔が所属するジャニーズ事務所もテレビ局にとっては絶対的タブー。いわば、二重のタブー性ができあがってしまうわけで、テレビ局が今以上に総務省に逆らえなくなるのは確実でしょう。それどころか、総務省の意向に沿った報道をどんどんやり始める危険性もある。実際、櫻井翔は今、日本テレビの『NEWS ZERO』でキャスターもつとめているわけですから。少なくとも、あの番組では官僚批判、安倍政権批判はさらにやりづらくなるのは確実です」(テレビ局関係者)《続く》

  • No.168 匿名

    15/07/19 05:08:05

    >>163リテラって雑誌かなんか?随分、左寄りだね。今のマスコミは偏ってるんだから、もし記事が本当ならバランス的には良くなるんじゃない?

    それにzeroでは安倍自民叩き平気でやってるよ?現状でそうなんだから、この先、極端に上げ上げにはならないでしょ。難癖付けてるだけの記事だと思うけど。

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