• No.460 匿名

    16/01/15 20:19:41

    乳児遺棄:1女児の殺人など 母に懲役7年実刑判決

     ◇松山地裁「未来ある生命をあまりに軽視した犯行」

     愛媛県八幡浜市で昨夏、乳児とみられる5遺体が見つかった事件の裁判員裁判で、このうち女児1人に対する殺人と死体遺棄の罪に問われた母親で住所不定、無職の若林映美被告(34)に対し、松山地裁は15日、懲役7年(求刑・同8年)を言い渡した。日野浩一郎裁判長は「未来ある生命をあまりに軽視した犯行」とした。

     判決などによると、若林被告は昨年7月3日ごろ、当時住んでいた同市内の自宅で、出産した女児の口と鼻を塞いで窒息死させ、遺体を自宅押し入れに遺棄した。

     若林被告の自宅敷地内からはその後、男女2遺体ずつが発見されたが、容疑不十分などで不起訴となった。日野裁判長は主文を言い渡した後「本件以外にも、自分がこれまでやってきたことを心にとめておいてほしい」と諭した。

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