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- 匿名
- 15/07/09 05:10:05
朝日新聞デジタル 7月9日 2時32分配信
8日午後10時20分ごろ、大阪市淀川区の阪急京都線南方駅付近で、梅田行きの下り電車の運転士が、上り線の線路上を走る乗用車を発見。これを受け、阪急電鉄は付近の電車をすべて停止した。この影響で、上下線で最大12分の遅れが出た。
一方、大阪府警のパトカーが大阪市東淀川区淡路3丁目の路上でこの車を発見。淀川署によると、運転していたのは愛知県安城市在住の無職男性(73)で、「道に迷い、間違って線路を走ってしまった」と説明したという。同署が過失往来危険容疑で調べている。
阪急によると、南方駅付近から約1・3キロ離れた崇禅寺駅近くの踏切まで走行したとみられるが、電車との接触などはなかったという。
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