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学校側が調査報告を父親に手渡す 岩手いじめ問題
岩手県矢巾町の中学2年・村松亮君がいじめを苦に自殺したとされる問題で、学校側はいじめが自殺の一因であったとする調査結果をまとめ、亮君の父親に報告しました。
26日午前10時、亮君が通っていた中学校の校長や町の教育委員会の職員らが亮君の自宅を訪ね、調査報告書を父親に手渡しました。報告書では、亮君に対して頭を机に押さえ付けたり教科書を投げ付けたりといった6件のいじめがあったとし、亮君に与えた苦痛が自殺の一因であったと認めました。
村松亮君の父親:「いじめと認定されなかった部分については、少し納得いかない部分もありました」- 0
15/07/27 01:10:15