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- 匿名
- 15/07/02 14:38:18
東京労働局の過重労働撲滅特別対策班は2日、靴の販売店ABCマートが従業員に違法な長時間労働をさせたとして、労働基準法違反の疑いで、運営会社のエービーシー・マート(東京都渋谷区)の役員らと、法人としての同社を書類送検する方針を固めた。
特別対策班は4月、いわゆるブラック企業の過重労働対策として東京、大阪両労働局に発足。書類送検は今回が初めて。
エービーシー・マートのホームページによると、今年5月末現在、国内に807店舗、海外にも韓国、台湾、米国に計193店舗ある。従業員は7566人で、うち4235人がアルバイト。(共同通信)
2015年07月02日 13時30分配信
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