鈴木おさむ氏、“妊娠生中継”を否定「勝手に解釈されて書かれた」

オリコン 6月22日 15時35分配信
鈴木おさむ氏、“妊娠生中継”を否定「勝手に解釈されて書かれた」
“妊娠生中継”報道を否定した鈴木おさむ （C）ORICON NewS inc.
　放送作家の鈴木おさむ氏が22日、自身のツイッターを更新。一部で報じられた妻の森三中・大島美幸の“ラジオで出産生中継”報道について、「勝手にあんなふうに解釈されて書かれてしまった」と否定した。

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　鈴木氏は19日、レギュラーパーソナリティを務めるラジオ『TOKYO FMよんぱち 48 hours～WEEKEND MEISTER～』（毎週金曜　後1：00）に出演した際、生出演中に大島が陣痛を迎えた場合は「番組途中でもスタジオを抜けて病院へ向かいます」と宣言していた。

　結局、この日に大島が陣痛を迎えることはなく、鈴木氏も最後まで番組に出演していたが、一部メディアが「生放送中に誕生した場合、病院から生中継する準備をしていた」と報道した。

　これを見たフォロワーが、鈴木氏に「ラジオでの出産生中継を準備していたというのは…正直がっかりしました」とコメントすると、「いや、してませんから」と返答。「ラジオ中に陣痛がきたら放送抜けます！と言ったのを、勝手にあんな風に解釈されて書かれてしまったんです」と説明した。

　また、他のフォロワーからの「妻の出産を商売にしないで欲しい」というコメントに対し、「どう商売にしてますかね。ブログ書いても僕は一円ももらってませんが」と反論。「商売と感じたことがない」というフォロワーからのコメントには「そう思っていただき感謝です」とつぶやいた。

　大島は出産予定日から10日目に入っており、鈴木氏はきょう更新したブログで「あと数日で産まれてこないと、入院になると言われまして。そのあと帝王切開も視野に入ってきます」と明かした。ファンからは応援コメントの他、大島の体調を心配する声も寄せられている。