匿名
2015/6/22 15:00 - IRORIO
父親であれ母親であれ、子どもが産まれるまでは少なからず心配なことも多いはず。
心配のタネは数多あるが、自閉症に関して言えば、母親や父親の年齢やその年の差で、ある程度リスクを予想することができるそうだ。
自閉症のリスク高まる夫婦の年齢
米自閉症擁護団体「Autism Speaks」が北欧及びオーストラリア、イスラエルの全5か国で、570万人以上の子ども(3万人の自閉症児を含む)を対象に調査を行ったところ、まず、予てから指摘されているとおり、両親の年齢が上がると子どもが自閉症になる確率が高かった。
特に父親が50歳を過ぎている場合、そのリスクは更に高まるという。
これとは別に、母親が10代の場合または40歳以上、父親と母親の年齢が離れている場合でも、同様のリスクが高まると判明。詳しくは以下のとおり。
父親が50歳を過ぎている場合、20代の父親に比べ子どもが自閉症になる確率は66%アップ。
母親が40代である場合、20代の母親に比べ同リスクは15%アップ。
18歳以下の母親の場合、20代の母親に比べリスクは18%アップ。
両親の年齢が離れるほどリスクが上がる。
最もリスクが高いのは、父親が35歳~44歳で、母親が10歳以上若い場合。
母親の年齢に関しては原因不明
ちなみに父親の年齢が高いと、精子が遺伝子変異を起こしやすく、自閉症スペクトル障害のリスクが高まることがわかっているが、その他のケースにおける原因は不明。
しかし、同団体のMichael Rosanoff氏は「データを検証する限り、前述の条件においては子どもの自閉症発症リスクが高まることを知っておいてもらいたい」と述べている。
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