児童の絵を踏み捨てた教諭、停職6か月

匿名

匿名

15/04/28 10:30:05


 北九州市教育委員会は27日、児童が描いた絵を足で踏みつけ、ごみ箱に捨てたなどとして、同市小倉南区の市立小学校の男性教諭(59)を停職6か月の懲戒処分にした。
 教諭は「感情を抑えきれなかった。児童に申し訳ない」と話しており、3月下旬から病気を理由に休んでいるという。

 市教委の発表によると、教諭は昨年6月、担任だった2年生の教室で、図工の授業中にふざけていた男子児童を注意した後、この児童が描いた絵を足で2回踏み、丸めてごみ箱に捨てた。今年1月には、連絡帳を忘れた別の男子児童に代わりの用紙を渡す際、カッターで何度も紙を刺した。折れた刃が男子児童の方向に飛んだが、けがはなかった。

 同月に児童の保護者が学校に相談し、発覚。市教委は「見識を極めて欠く行為」として、懲戒免職に次ぐ重い処分とした。また、事態を把握しながら、市教委に速やかに報告しなかったとして、男性校長(56)を戒告処分にした。(読売新聞)

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