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- 匿名
- 15/04/14 00:00:51
日テレ24News 2015年4月13日 21:42
大分県の別府警察署の男性巡査が男子高校生に現金を渡してみだらな行為をしたとして、13日付で懲戒免職処分を受けた。懲戒免職処分を受けたのは、別府警察署の留置管理課に勤務する35歳の男性巡査。県警によると、この男性巡査は今年1月、インターネットで知り合った17歳の男子高校生に現金を渡し、2回にわたってみだらな行為をした児童買春の疑いで今月、書類送検されたという。県警のサイバーパトロールで事件が発覚、男性巡査は「警察官として法を順守するべき立場にありながら、このような犯罪を犯し大変申し訳ない」と容疑を認めているという。県警の板井英明首席監察官は、「関係者ならびに県民に深くおわび申し上げます。再発防止に努めます」とコメントしている。 また、県警は今回、処分の発表にあたって会見を開いておらず、その理由について「任意事件であることなどを考慮した」としている。
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