• No.1 匿名

    15/02/24 07:23:01

    この企画は、次々に子どもたちが登場しその名前を当てるという単純、しかし奥が深いクイズ企画。いわゆるキラキラネームとか、ドキュNネームとか言われる、難読な名前を持つ子どもたちが登場しました。

    これ、ある意味かなり面白い企画でした。登場した子どもたちの名前、その由来などをまとめたいと思います。


    星七

    まずは「星七」ちゃん。女の子です。なんと読むか分かりますか?

    番組のスタジオでは「セブンスター」とか(セブンスターはタバコの名前ですが)、「せいな」とかいう声が飛びましたがいずれも不正解。

    正解は・・・・

    そう、ティナ。北斗七星のように明るく輝いてほしいという願いを込めてつけたそうです。これはまだまだ序の口。


    流空

    次は「流空」くん。男の子です。

    スタジオでは「リュア」「ルナ」とかいう回答が飛びましたが、正解は・・・

    正解はイリア。様々な表情を持つ空模様のように、多種多彩でいろいろなことに挑戦できる子に育ってほしい、という願いを込めたそうです。


    愛姫

    さらに次は「愛姫」ちゃん。

    スタジオでは「えひめ?」「ミカン」「ミカ」「マリア?」「キサキ」などという声が飛びました。ヒントは最初の一文字が「ら」。

    分かるでしょうか・・・?

    正解はラブキ。父親によると、ラブキちゃんは三姉妹の末っ子で、三姉妹全員を「R」というイニシャルで揃えたかったとのこと。普段は「ラブ」と呼ばれているそうです。

    ちなみに、長女は来夢(ライム)ちゃん、次女は瑠智愛(ルチア)ちゃんです。


    鷹来、絆

    まとめてご紹介します。まずは「鷹来」君。読み方は・・・・?


    正解はタカラ。長男が龍、次男が虎、そして三男には「鷹」を入れたかったとのこと。ちょっとイケメンなので、まあ良しとしたいです。

    次は「絆」ちゃん。きずな、ではありませんよ。お分かりになりますか?


    正解はバン。父親がバンド「Do As Infinity」の伴都美子さんが好きなのだそうです。


    皇帝

    そして最後に登場したのが、「皇帝」くん。もちろん「こうてい」ではありませんよ。

    さすがにこの名前には会場からどよめきが起こりました。

    スタジオでは「エンペラー」「ペンギン」「クラウン」「プレジデント」などの声があがりました。

    正解はなんと・・・!!
    「カイザー」。これをなんと稲垣吾郎さんが正解。稲垣さん、天才的です。

    母親はこの名前について「個性的な生き方をして、夢を叶えてもらいたいという思いでつけた」と話していました。外見はすでに若干個性的です。

    カイザーくんは、友達から「普通に呼び捨てで、"カイザー"って」呼ばれているそうです。




    「カイザー」とはドイツ語で「皇帝」の意味。元はといえば、ローマ帝国の君主「カエサル(称号)」に由来します。カエサルの一人である、ガイウス・ユリウス・カエサルといえば、「賽は投げられた」とか「ブルータス、お前もか」という名言が有名。

    あと帝王切開のことを「カイザー」というらしいです。

    そんなカイザーという名前をつけてしまうとは・・・・!!

  • No.30 匿名

    15/02/24 11:43:03

    >>1
    皇帝君の【外見はすでに若干個性的】にうけた(笑)

    でも、確かにのぶおピッタリだったよね

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