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匿名
読売新聞 2月4日 5時9分配信
来日したネパール人に難民認定の偽装申請を指南し、就労させていた同国人のブローカーの男(30)が、入国管理当局から入管難民法違反(不法就労助長)容疑で摘発されていたことがわかった。
難民に該当しない外国人でも申請中なら就労できる制度を逆手に取り、100人程度に指南していた。2014年の申請数は5000件(暫定)で、過去5年間で5倍近くに急増。入管当局は偽装申請が横行しているとみて調査を進めている。
難民申請制度を悪用したブローカーの摘発は初めて。同制度は10年3月に改正され、申請中の生活を支えるため、申請から6か月を超えれば就労できる仕組みになった。異議申し立てや再申請を繰り返せば、日本で働き続けることも可能で、摘発を機に制度の見直しを求める声が高まりそうだ。
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