携帯官能小説 へのコメント(No.273

  • No.273 匿名

    15/01/27 18:45:19

    『え~!そうなの?写真見たいな。』
    『顔は似てないよ?雰囲気が似てるんだよ、仕草とか話し方とかさ。だから自然とそうなるのかもしれないな。』
    『ふーん、そうなんだ。そんなもんなのかな?』
    『そんなもんでしょ!俺が生徒と付き合う教師に見えるか?』
    『見える。』
    『あのなぁ、俺の彼女は大学時代のサークルの後輩。付き合ってもうじき半年になる。』
    『そうなんだ…』
    『変に勘ぐるなよ。ビックリするわ。』
    『そっか、そうだよね。ごめん先生。恵とのこと疑って…』
    『あぁ、いいよ。明日は学校にちゃんと来いよ?』
    『はぁ~い!』

    『焦ったぁ…』
    電話を切った浩介は、ホッと胸を撫で下ろした。
    (妹なんて居ねぇし、大学は行ったけどサークルなんか入ってねぇし!)
    心の中で毒を吐き、青空を見上げて深呼吸すると、職員室へと戻った。

    恵達は加奈子の病室に、小さな花束と差し入れのクッキーを持って行き、他愛も無い話をした後、加奈子の病室を出て有紗の家に向かった。

    途中で陽子の携帯が鳴り、一足先に陽子は自宅に帰った。

    佳乃と恵は、お菓子を手土産にして、有紗の家のチャイムを鳴らした。

    泣きはらしたのが、一目で判るほどに腫れ上がった有紗の目を見て、佳乃は冷やしタオルを用意し、目を冷やさせた。

    『有紗…大丈夫?』
    恵は、加奈子を心配して泣きはらしたのだと思い込み、有紗に加奈子の様子を伝えた。
    有紗は、そんな恵の優しさが、胸にズキズキと響いた。
    (恵、疑ってごめん…)

    『そっか、加奈子は回復が早いんだね。良かった…』
    有紗はホッとしたように言ったが、佳乃は有紗が加奈子のことを心配しただけで、こんなに泣いた訳ではないだろうと、薄々ながら思っていた。

    お菓子を摘みながら他愛も無い話をしていた時に、ふと浩介の話題になった。

    『先生って、大学時代のサークルの後輩と付き合ってるんだってさ。半年だって。』
    『昨日聞いたの?』
    『うん。車の中でね』
    『それで失恋で泣きはらしたのかよ?』
    『恥ずかしながら…』
    『えー?そうなの?私はてっきり有紗は加奈子を心配して泣きはらしたんだと思ってたよ。』
    『恵、有紗はそんなピュアじゃねーよ(笑)』
    『ちょっ、佳乃~酷いよー!』
    『あははは!ソーリーソーリー許してちょ?』
    『ブーブー!ねぇ、恵の彼氏ってさ、社会人て言ってたよね?どんな人?』
    『年は5歳上なんだけどね、従兄弟の紹介で知り合った人なんだ。』

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