遺族に対して批判めいたこと言ってる人もいるけど…。ググれば詳細はわかるから省くけど、震災から3日後、やっと見つかった我が子は津波ではなく火災によって炭化してて、抱き締めてあげたくても崩れてしまうからと触ることすらできなかったんだよ。わずかに焼け残った衣類や持ち物でしか我が子だと確認できないくらい園バス内は酷い状態だった。それを目の当たりにした親御さんの気持ちわからない？高台にあるのになぜ園バスは沿岸へ向かって走ったのか、残された遺族はあれから3年以上もどんな気持ち抱えて生きなきゃならなかったか…。お金じゃないんだよ。真実を知りたい一心だよ。
和解は成立したけど「法的に区切りはついても、娘への思いは変わらない。生涯、会いたいという気持ち、そして悲しみと共に生きる」と言う遺族のかたの言葉、悲しすぎる。