• No.1

    14/12/01 13:42:28

    警視庁によると、逮捕された高柳愛果容疑者( 25 )は今年の 4 月 3 日と 6 日、9 日の計 3 回にわたり、担当していた入院患者の女性( 91 )に対し、糖尿病患者ではなく投与が不要なインスリンを大量に投与し、低血糖症の状態にした疑いがある。
    インスリンを大量に投与された女性は一時、意識が薄れるなどの症状に見舞われたが、高柳容疑者や別の病院職員が処置した為、命に別条はなかったという。
    警視庁の調べで女性は糖尿病ではなかったことから、傷害の疑いで捜査をしたところ、発作に気付いたと証言していた高柳容疑者が、女性が意識障害を起こした 3 回とも現場に立ち会っており、医師に報告をせず独自に「 低血糖の症状だ 」と断定していたことなどといった不審な行動をしていたことが分かった為、高柳容疑者が故意にインスリンを大量に投与した疑いが強まったとして、傷害の容疑で逮捕した。
    警視庁の調べでは、病院内の棚からインスリンの瓶 2 本が無くなっていたということで、今回の事件に関連があるものとみて調べる方針。
    また、高柳容疑者は警視庁の調べに対し「 やっていません 」と容疑を否認しており、詳しい動機の解明や経緯などについて捜査する方針。
    インスリンは糖尿病の治療に使用され、投与の必要のない患者に使用すると低血糖状態を引き起こしになり、最悪の場合死に至るという。

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