- なんでも
- 匿名
- 14/10/26 17:26:19
安倍首相と麻生副首相、政権2トップの政治資金の使い道はそろってデタラメ。
目に余る放蕩三昧で、一方はキャバクラ、一方は「元愛人」の店に入り浸っていた。
安倍首相の資金管理団体「晋和会」の10~12年分の収支報告書をみると、「行事費」という名目で多額の飲食代を計上。
その規模は3年間で3000万円近い。
支払先は銀座の老舗ワインバー「アムールズ」、恵比寿の3つ星フレンチ「ジョエル・ロブション」、四谷の予約困難店「オテル・ドゥ・ミクニ」、都内有数の高級ふぐ店「博多い津み 赤坂」など、1人当たり2万円を超える名店ばかり。
12年9月10日には銀座の一流すし店「久兵衛」をはじめ、1日で計10店、総額約80万円を支出。
安倍首相が同月の自民党総裁選への出馬を正式表明したのは2日後のこと。5年ぶりに総裁に返り咲いた直後、安倍首相自身が支部長を務める「党山口県第4選挙区支部」の怪しい支出が発覚した。
「09~11年の3年間にキャバクラやクラブなど女性の接客を売りにする店に計59件、総額
127万円を政治資金から支出していたのです。下戸の首相本人は一度も参加せず秘書らが通っていたようですが、安倍サイドはメディアの指摘を受け、慌てて報告書から支出を削除。
秘書らに全額返納させました」(地元政界関係者)
ミスと言い張るSM大臣と違って、安倍サイドのキャバクラ支出は「確信犯」だ。
当時は「政党活動に必要な情報収集、意見交換を行う中で、関係者に応じてさまざまなシチュエーションが必要だった」と説明した。
キャバ嬢をはべらせて一体、どんな相手に意見を求めていたのか。
》》》 (日刊ゲンダイ)
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