- 芸能人・有名人
- 匿名
- 14/10/23 15:46:43
復帰が取り沙汰されている元モーニング娘。の矢口真里(31)が、来週にも『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に生出演し、
活動を再開すると16日付のスポーツニッポン、サンケイスポーツの両紙が報じた
始めは、バラエティーで休業の原因となった不倫騒動を"笑い"にしてもらうことで批判をやわらげると推測されていた。
ところが、報じられたのはワイドショーの『ミヤネ屋』。大阪の読売テレビ製作で在京局よりはやりやすいとはいえ、
不倫スキャンダルに厳しい主婦層がメイン視聴者であり、矢口を温かく迎えてくれるとは思えない。
「『ミヤネ屋』での復帰が決まったウラには、宮根のバックにいる"芸能界のドン"ことバーニングプロダクションの周防郁雄社長の後押しがある。
矢口の所属するアップフロントグループも大手事務所ですが、いくら手を尽くしても復帰の道筋を立てられなかった。
だからこそ、バーニングを頼ることになったのでしょう。
矢口の復帰をめぐっては、業界内の反応とネット上の意見の温度差が非常に大きくなっている。
この差は芸能界や大手マスコミに多大な影響力を持っているバーニングが背後についたからだと考えれば納得がいく。
それにしても、なぜバーニングを頼ることになったのか。矢口の所属事務所は業界屈指の大手であり、決してバーニングの傘下や関連企業ではない。
復帰のお膳立てやマスコミ操作など、よその事務所にこれほど大きな貸しをつくるのはタブーに思えるのだが...。
「表向きは深い関係にないとされていますが、実は昔から両者はつながりが非常に強いといわれています。
昨年、約10年ほど前に周防氏とNHKプロデューサーが、モー娘。メンバーの"肉弾接待"を受けたとする記事が週刊誌をにぎわせたのも記憶に新しい。
そのスキャンダルのネタ元とされる某勢力の代表が『周防とモー娘。メンバーの"不適切なビデオ"が存在する』と暴露したこともあった。
もし仮にそれが事実ならば、事務所が接待に関与していないはずはない。それほどウラでは、結びつきが強いといわれているのです」(前同)
バーニングが"ケツ持ち"になったとなれば心強いだろうが、ゴリ押しで復帰しても世間の反応が厳しければ、継続して仕事をしていくのは難しくなるだろう。
ついに"芸能界のドン"まで動いたという矢口の復帰がうまくいくのか注目したい。
- 0 いいね