• No.77 匿名

    14/10/22 02:46:26

     難病・ギランバレー症候群を患って手足のまひなど重い障害が残る熊本市の板見陽子さん(47)が、市の決定した1日17時間の介護サービス支給量は不十分として決定取り消しなどを求めた行政訴訟の第6回口頭弁論が20日、熊本地裁(一木文智裁判長)であった。市が9月に1日20時間とする再決定を出したため、一木裁判長は「審判の対象が存在しない」と述べ、結審した。請求却下の見通しとなったことを受け、弁護団は訴えを取り下げる方針を示した。

     弁論後の記者会見で弁護団代表の三角恒弁護士は「市の再決定でも介護時間は不十分」と主張。市の再決定を不服として10月中に県に審査請求する予定という。さらに早ければ11月下旬にも再決定の取り消しと、24時間介護を求めて熊本地裁に改めて提訴する。

     板見さんは、市からの再決定通知に警備会社が運用する通報サービスの申込書が同封されていたことを明かしたうえで「障害のある人の命を見守る介護と防犯警備を混同している。自力で体を動かせないので通報ボタンすら押せない。バカにされた」と抗議。「熊本は人に優しいまちづくりをうたっているがどこが優しいのか。それが正直な思い」と話した。
    http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20141021ddlk43040351000c.html

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  • No.78 匿名

    14/10/22 02:50:34

    >>77
    障害者様…

  • No.79 匿名

    14/10/22 02:53:43

    >>77
    自力でボタン押せないほどなら施設に入る事をお薦めします。
    24時間の完全看護を希望されるなら尚更ですよ。

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