(*ちなみに「Baby in Car」は和製英語であり、「Baby on Board」が正しい英語表現)
・初めて「Baby on Board」のサインが商品化されたのは、1984年。「Safely 1st」というベビー・子供育児関連グッズを扱う会社を興したMicheal Lerner氏によるものである。
・そのサインの発想は、経営提携者である女性の夫が、駐在していたドイツから持ち帰った同じ趣旨(子供が乗っているということを示して他の運転者に配慮と理解を呼びかける意図か?)のステッカーを見て商品化できないかと考え、検討したところから始まったのであって、「子供が死んだ交通事故ウンヌン」は関係ない。
・都市伝説のバージョンによっては、Lerner氏自身もストーリーにに組み込まれることがあった。氏は独身で子供がいなかったのだが、どういうわけか「自分の娘と息子を事故で失った苦い経験からこの製品を開発した」ことになっていたものまであったという。
・このサインは爆発的に売れたものの、すぐにパロディジョーク商品が追随してきたこともあって、1980年代後半にはあまり流行らなくなってしまった。その後イギリスでも流行したが、やはりイギリスではイギリス流のパロディジョークサインが発売された。
・Lerner氏がこのサインを考案したのは、「少しでもドライバーの注意力を高めて子供の交通安全に一役買いたい」という開発意図からであって、ジョーク商品によって本来の志が茶化されてしまったことは不本意だと語っている。
No.17 匿名
6A/StTTRsP
14/10/07 12:11:52
http://zerodama.seesaa.net/article/48276491.html
「こどもが乗っています」サインと都市伝説
9:万一事故にあったときに、小さくて見えづらい子供を優先的に探して救助してください
(*ちなみに「Baby in Car」は和製英語であり、「Baby on Board」が正しい英語表現)
・初めて「Baby on Board」のサインが商品化されたのは、1984年。「Safely 1st」というベビー・子供育児関連グッズを扱う会社を興したMicheal Lerner氏によるものである。
・そのサインの発想は、経営提携者である女性の夫が、駐在していたドイツから持ち帰った同じ趣旨(子供が乗っているということを示して他の運転者に配慮と理解を呼びかける意図か?)のステッカーを見て商品化できないかと考え、検討したところから始まったのであって、「子供が死んだ交通事故ウンヌン」は関係ない。
・都市伝説のバージョンによっては、Lerner氏自身もストーリーにに組み込まれることがあった。氏は独身で子供がいなかったのだが、どういうわけか「自分の娘と息子を事故で失った苦い経験からこの製品を開発した」ことになっていたものまであったという。
・このサインは爆発的に売れたものの、すぐにパロディジョーク商品が追随してきたこともあって、1980年代後半にはあまり流行らなくなってしまった。その後イギリスでも流行したが、やはりイギリスではイギリス流のパロディジョークサインが発売された。
・Lerner氏がこのサインを考案したのは、「少しでもドライバーの注意力を高めて子供の交通安全に一役買いたい」という開発意図からであって、ジョーク商品によって本来の志が茶化されてしまったことは不本意だと語っている。
ということで、9の説はかなりの確かさを持って「都市伝説である」としてよさそうだ。
もっと色々書いてあったよ。
No.20 匿名
UVnllgrYhK
14/10/07 12:17:10
>>17
これは作られた経緯であって、どう認識されるかはどう広まるかで変わって行くし、用途として間違いとは言い切れないんじゃないかと思うけどな。
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コメント
古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
No.21 匿名
6A/StTTRsP
14/10/07 12:19:43
>>20
でも赤ちゃんがどこにいるのかわからなくなるほどの事故なら「baby in car」なんてわからないと思うけど。
その前にチャイルドシート目立つし。