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- 匿名
- 14/09/27 19:22:23
美白化粧品で、肌がまだらに白くなる症状が出た問題で、カネボウ化粧品の子会社が、被害者を「賠償請求地雷原」などと表現した内部資料を作成していたことがわかった。
カネボウ化粧品によると、問題となった商品の自主回収発表から、およそ1カ月後の2013年8月、愛知・名古屋市のカネボウ化粧品販売中日本支社で行われた会議の資料に、被害者について、慰謝料の支払いを求めてくる「賠償請求地雷原」、「どこから出現するか見当つかない」などとする表現があった。
資料は、支社の担当者が作成したということで、カネボウ化粧品は「誠心誠意対応するという会社方針に反する不適切な表現で、深くおわびします」としている。
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