富士山の入山料1か月で4300万円余

匿名

匿名

14/08/05 21:55:46

富士山の登山者に任意で支払いを求める富士山保全協力金、いわゆる入山料について、山梨県は今月1日までに4300万円余りが集まったと発表しました。

山梨県は、富士山の環境保全などに役立てようと、先月1日の富士山の山開きから1人1000円の入山料を任意で集めています。
山梨県によりますと、今月1日午前8時までのおよそ1か月間に、山梨側の登山道では、登山者の62.4%に当たる4万5271人が協力し、およそ4370万円が集まったということです。

場所ごとの金額を見ますと、5合目の総合管理センター前が最も多く3643万円余り、次いで富士スバルラインのマイカー規制に伴い、シャトルバスが発着する駐車場が501万円余り、佐藤小屋の隣が162万円余りとなっています。
また、事前にインターネットやコンビニエンスストアで支払ったのが62万円余りとなっています。

山梨県観光資源課は「登山者に理解が広がっていて、ありがたいと思っています。今後も富士山の環境保全のため協力をお願いしていきたい」と話しています。

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