• No.46

    16/02/24 16:50:03

    綾瀬はるか、激しいアクションに「心が折れかけた」=ドラマ「精霊の守り人」で用心棒役

    時事通信 [2/24 16:02]

    上橋菜穂子さんの小説「守り人シリーズ」を実写化したNHK大河ファンタジー「精霊の守り人」の初回の試写会が24日行われ、主演の綾瀬はるか、高島礼子らが出席した。短槍(たんそう)使いの女用心棒バルサを演じた綾瀬は、「初日で心が折れかけた」と漏らすほどの激しいアクションに挑んでおり、「(アクションは)努力した点の一つ」と力を込めた。

    綾瀬は、上橋さんから事前に「アクションはちゃんとできなきゃね」と言われたそうで、「やりに自分の体が振り回されるため、脚の筋肉がないと踏ん張れないと気付いた。それから毎日、筋トレをしていた」。その上で臨んだ収録では、「アクションシーンは朝から夜までまとめて撮った。部活の合宿みたいに、帰って、バッターンと倒れて寝ていた」と振り返った。
    そんな綾瀬に対し、高島は「立ち回りのレベルが高い。見事でした」と絶賛していた。

    バルサを演じるに当たっては、「現場で衣装を着て、メークをして、役者さんたちとの間で生まれてくるものを大事にした」と綾瀬。「バルサは本当の意味での強さを持っていて、優しい女性。自分の中で、正義みたいなものを絶対に曲げないところに共感した」と、役どころへの思いを語った。

    「精霊の守り人」は、シーズン1が3月19日から4回連続で放送され、シーズン2・3は17年から順次放送予定。

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