- 芸能人・有名人
- 匿名
- 14/07/12 13:06:04
8日に中山美穂(44)との離婚成立を自身のブログで発表した辻仁成(54)。「今後は息子とふたりで生きていくことになります」「ぼくと生きたいと望んでくれた息子の気持ちにこたえられるよう、父親としても頑張りたいと思います」とつづり、長男(10)の親権は辻が持つことも明らかになった。これに対し、中山は「ツイッター」で意味深なつぶやきを繰り返すのみ。ツイートに関する報道に「意味深ですって。笑」と反応した。
中山は離婚届を辻に託して数日前にパリに向け出国している。仕事でパリに滞在中の新恋人・音楽家の渋谷慶一郎氏(41)に会いに行ったとみられ、すでに“新生活”をスタートさせようとしている。
そもそも、離婚協議中と報じられた3月には「『中性的なおじいさんを目指す』という辻に中山がついていけなくなった」といわれ、中山に同情が集まっていたが、その構図にも変化が。しかも「辻がブログで発表することについて、中山の所属事務所は本人から知らされておらず、対応に追われた」(マスコミ関係者)そうで、奔放すぎる中山の「株」の方が暴落しつつある。芸能評論家の肥留間正明氏はこう話す。
「12年間なんて、よくもった方でしょう。ずっと芸能界で暮らしてきた子が芥川賞作家と同じレベルで生きていけるわけがないんです。彼女が『日本の方がいい』と言っているのも、冒険心や新しい環境や世界に溶け込もうという探究心がないから。日本で女優復帰してチヤホヤされることでしか居場所を見つけられない。恋人の存在も『女優・中山美穂』の“装飾品”のひとつなんでしょう」
9日、「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)の収録に参加した辻は「活動拠点はパリではなく、あくまで東京」と明かし、長男との生活を日本でスタートさせることも示唆。
中山が恋人とうつつを抜かしている間に、辻が「シングルファーザー作家」としてバラエティーに出まくれば、中山のイメージはさらに失墜する。(日刊ゲンダイ)
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