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- 匿名
- 14/06/27 12:33:18
24日、東京・鴬谷の韓国デリヘルが警視庁に摘発された。「小悪魔K’s」がそれで、経営者の 中島淳容疑者(38)ら2人が売春防止法違反などで御用に。
「店には30~40歳の韓国人女性5人が在籍していた。料金は80分2万円と相場並みでしたが、 デリヘルとは名ばかりで、実態は売春クラブ。2010年から4年間で4億円も荒稼ぎしていました」(捜査事情通)
ここ最近、この手の“韓デリ”が急増しているという。
「韓デリの多くはナマ、中出しOKが当たり前。中でも『小悪魔K’s』は60分1万6000円の お試しコースもあって、かなりリーズナブルだった。人気になるわけです。“韓国嬢”は不法滞在で 仕事をしているケースが多く、期間は3~6カ月、最長でも1年間といったところ。売れっ子になると 月に150万円ぐらいは稼ぎます」(業界関係者)
懐が寒いサラリーマンには魅力的な料金といえるだろうが、韓デリ人気の秘密は「安さ」ばかりでは ないようだ。風俗ライターの蛯名泰造氏がこう言う。
「韓国嬢は整形しているコが多く、粒ぞろい。その上、日本人男性の心をくすぐるテクニックも 心得ています。短期間で稼いで帰りたいので、指名客を増やそうと愛想もいい。カタコトの日本語で 『愛してる』なんてささやいたりする。これにコロッと落ちる男性が多いようです」
もちろん、客の心をつかむテクニックは経営者から徹底的に教育される。
「最近の日韓関係の悪化で、肩身の狭い思いをしている韓国嬢も多いようです。そんな様子を見た 日本人男性は『守ってあげたい』と余計に思う。大きな障害を乗り越え、より濃密な時間を過ごしたくなる。
さながら“ロミオとジュリエット”です」(蛯名氏)
出せばいいってもんじゃない。大ウケの背景にはこんな理由があった。
日刊ゲンダイ 2014年6月26日
http://nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/151342
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