ASKA容疑者 ティッシュから陽性精液

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  • 14/05/22 08:10:58

CHAGE and ASKAのASKA(本名宮崎重明)容疑者(56)とともに覚せい剤取締法違反(所持)容疑で
逮捕された知人の会社員栩内(とちない)香澄美容疑者(37)が、出向先の人材派遣会社でVIP用の接待要員を
務めていたことが21日、分かった。一方、両容疑者の逮捕の決め手は、ゴミ袋から押収したティッシュだったことも
判明。覚せい剤の反応が出たほか、精液も付いていたという。

 両容疑者が出会ったのは東京都港区内の別荘風の邸宅。栩内容疑者が出向していた医療系人材派遣会社の
グループ代表が、政財界のトップを接待するための迎賓館として設けた。この代表は自社の美人社員や知り合いの
モデルを接待要員に使っており、栩内容疑者もその一人だった。

 六本木の繁華街からもほど近い。接待に招かれたことがある関係者は「接待を受けるリビングは、10対10で
向き合って座ってもスペースが余るほど。障害者が描いた絵画が並び、おはやしや舞踊が披露される中、
贅(ぜい)を尽くした料理が出てきた」と証言。大物芸能人もたびたび招かれ、栩内容疑者は接待要員として
ASKA容疑者と出会った。

 南青山の栩内容疑者宅近くの飲食店員は「2人が頻繁に来るようになったのは1年半ぐらい前から」と話しており、
迎賓館で出会った時期もそのころだった可能性がある。栩内容疑者が勤務先のカウンセリング会社から社宅を
用意され、住み始めたのが昨年1月。時期がほぼ重なっており、この会社の社長は「芸能人と触れやすい南青山で
社宅を借りてしまったことが、彼女の性格が変わってしまった原因なのだろうか」と嘆いている。

 代表は招待する相手に合わせて接待の趣向を変え、別の関係者は「女性がいない接待もあった」と話した。
接待要員の女性は「栩内さんのような清楚(そ)なタイプが多い印象」と振り返った。

 栩内容疑者は接待要員で活躍する一方、出向先の会社のホームページで広告モデルも務めていた。人事部に
籍を置き、事務職として勤務しながら“外交”もこなしたとみられる。

 関係者によると、ASKA容疑者と代表は15年近い付き合い。01年8月にフジテレビ「笑っていいとも!」の
テレフォンショッキングに出演した際、代表名義の特大の花がスタジオに置かれていた。

 また、22日発売の「週刊文春」(文芸春秋)によると、逮捕の決め手となったティッシュを、警視庁は栩内容疑者宅の
ゴミ袋から押収。ここから薬物反応が出た。両容疑者の性行為で使われたとみられ、精液も付いていたという。
薬物を使って肉体関係を持つ関係が鮮明になった。
(スポニチ)

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