コピペ

今の季節は生の白菜より、おいしく漬かった白菜漬けはとてもおいしくごはんがすすみます。しかし、あまりしょっぱくても困りますので、塩抜きしておいしく無駄なくいただきたいものです。まずは漬け物の塩抜きの基本は薄い塩水に漬けることです。

1. 大きな容器にたくさん漬けた場合
水分を半分捨てて湯冷ましを少々入れてちょうど海水の塩分量に調整してさらに漬けておきます。この時切った昆布やゆずなどを加えるとうまみ成分が加わります。

2. 食べる分だけとりだし、薄い塩水につける。
薄い塩水に漬けて塩抜きし、さらにキムチの素などを加えて漬け直せばすぐに食べることができます。長期保存したい時はこれを冷凍し、キムチ鍋に使います。

3. 食べる分だけ水につけて塩抜きして、ポン酢などで食べる。
急ぐ時には水につけて塩抜きしてもいいですが、水っぽくなるおそれもあります。そういう時はポン酢で頂いたり、醤油を補ってください。

4. 白菜の漬け物をそのままお鍋に使う。または、炒め物にする。
からい白菜でもお鍋にすれば煮ている中に自然と塩が抜け、おいしく食べることができます。また、ほかの野菜と炒めても塩分が調整されます。