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- 匿名
- 14/04/09 05:08:56
消費税アップで生活保護受給者悲鳴 「命を切り詰めます。たばこを減らさざるを得ない」
4月1日より消費税が8%にアップとなり一週間が過ぎた。消費税アップに関してのいろいろなニュースが報じられる中、『産経デジタル』の『IZA!』に掲載された記事が話題になっている。
記事では、年金受給者と生活保護受給者の声をそれぞれ取り上げている。生活保護受給者だという大阪市内の59歳の無職男性は「今までも切り詰めながら生活してきた。これ以上追い込まれるなら、命を切り詰めますよ」と語る。
受給額が月約10万円で8畳ほどのマンションの家賃が約5万円、光熱費や携帯電話代 などを払うと手元に残るのは約3万円だとのこと。
男性は1日2食にして食費を切り詰め、「唯一の気晴らし」としてたばこを購入してきたが、消費税アップでさらに負担が増える。「本数を減らさざるを得ないだろう」と語った。と記事は結んでいる。
『Twitter』などではこの記事に対し、タバコは嗜好品であり、まずそれをやめるべきではということでかなり非難されているようである。コツコツまじめに払ってきた年金受給者との不公平感について言及する人や、「読んだ人が叩くために、わざとこういう事例を示したんだろう」という感想などもあるようだ。
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匿名