フィギアスケート銅のカザフスタン選手、実は韓国人だった

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  • 14/02/16 10:42:26

14日、ソチ冬季五輪はフィギュアスケート男子フリーが行われ、カザフスタンのデニス・テン
(20)が銅メダルを獲得した。テンの母方の高祖父は朝鮮独立運動家の閔肯鎬(ミン・ジョンホ)。
韓国にルーツを持つ選手であることから、大きな注目を集めている。複数の韓国メディアが報じた。

試合ではショートプログラム(SP)トップの羽生がリードを守り切り、金メダルを獲得。カナダのパトリック・チャンが銀、テンが銅と続いた。カザフスタン選手がフィギュアスケートでメダルを獲得するのは今回が初めて。

さらに「韓国人の血が流れていることが誇らしい」と発言。
韓国メディアによると、韓国の姓「チョン」をロシアのキリル文字で表記すると、「テン」という音になるという。

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