NHK連続テレビ小説【花子とアン】 へのコメント(No.3887

  • No.3887 匿名

    14/09/26 08:35:10

    邦題の『赤毛のアン』は、村岡花子が初邦訳を手掛けた時に付けられたものである。
    当初、村岡花子は『窓辺に倚る少女』という題を考えていたが、刊行する三笠書房の
    編集者・小池喜孝が『赤毛のアン』いう題を提案し、当時の社長の竹内道之助が花子にこれを伝えた。
    花子はこれを一旦断るが、これを聞いた花子の当時二十歳になる娘みどり(ドラマでは美里)が
    『赤毛のアン』という題に賛同し、これを強く推した。
    このため花子は、みどりのような若い読者層の感覚に任せることにし、『赤毛のアン』という邦題を決定した。
    しかし、こうして刊行された『赤毛のアン』の表紙に描かれたものは、どう見ても金髪の少女であった。

    今日のタイトル決める話は史実通りだね

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