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- 匿名
- 14/01/08 07:50:50
日本テレビ系(NNN) 1月7日(火)23時4分配信
東京・国立成育医療研究センターが、小児がんの女児(4)に誤って男児(1)の幹細胞を移植していたことがわかった。
病院側の説明によると、先月18日、小児がんの治療のため入院していた女児に、同じがんで入院していた男児からあらかじめ採取していた血液のもととなる幹細胞を主治医が誤って移植したという。女児は一時、発熱などの症状があったが、現在の容体は安定しているという。院内の調査に対し、主治医は「なぜか女の子に移植すると思い込んでしまった」などと説明しているという。
成育医療研究センターは、再発を防ぐため、幹細胞の保存容器にバーコードでの認証システムを導入した他、患者の確認を徹底するとしている。
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