• No.513 匿名

    14/01/25 19:23:47

    <農薬混入>契約社員の49歳男を逮捕…偽計業務妨害容疑

    毎日新聞 1月25日(土)18時47分配信

     水産大手マルハニチロホールディングスの子会社「アクリフーズ」の群馬工場(群馬県大泉町)で製造された冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出された問題で、群馬県警は25日、食品に農薬を混入したとして、同工場の契約社員、阿部利樹容疑者(49)=同町古氷=を偽計業務妨害容疑で逮捕した。


     安全管理が徹底していたはずの食品工場で農薬が混入し、食の安全への信頼が損なわれた問題は、従業員による意図的な混入の疑いが強まり、新たな局面を迎えた。

     逮捕容疑は、昨年10月3日~7日、同工場内で4回にわたって冷凍食品に殺虫剤の農薬を混入し、同工場に商品の回収や操業停止などを余儀なくさせ業務を妨害したとしている。これまでにマラチオンの検出が明らかになっていたのは、昨年10月4日から11月5日に同工場で製造された9点。

     マルハ社などによると、昨年11月13日、同工場製のミックスピザを購入した静岡県内の消費者から「石油のような臭いがする」などと苦情が寄せられ、外部機関に検査を依頼した。12月27日から28日にかけて、4商品5点からマラチオンが検出され、問題が発覚。その後、マラチオン検出は7商品9点に増えた。同工場は今月10日、「農薬混入で業務を妨害された」として群馬県警大泉署に被害届を出していた。

     県警は問題が公表された昨年12月29日、同社から相談を受け捜査を開始した。工場を実況見分し、工場内で混入された疑いが強いと判断していた。各製造ラインの従業員らから任意で事情を聴いたほか、工場周辺のホームセンターで農薬の販売履歴などを調べていた。【田ノ上達也】

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