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- 13/12/21 19:52:16
産経新聞 12月21日(土)19時13分配信
大阪市立大や大阪府立大の教員を名乗る男が「代金は後で払う」などと言って、大量の弁当やパンの代金を支払わずに、持ち去る被害が大阪府内で相次いでいることが21日、わかった。大阪府警が詐欺事件として調べている。
府警によると、松原市内のパン店で先月16日、「大阪市立大の教員」を名乗る男が来店しパン約30個(計約5200円相当)をレジに運び、「代金は後で支払う」と言ってパンを持ち帰った。ところが、男が支払いに現れなかったため、同店が大学に確認し被害が発覚、府警松原署に被害届を提出した。
市立大によると、ほかにも11~12月、同市の別のパン店と大阪市の総菜店でも同様の被害があったといい、被害額は3件で計約1万8千円にのぼるという。
また、松原市や堺市では大阪府立大の教員を名乗る男による同様の被害が数件発生しているといい、両大学は注意を呼びかけている。
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