- なんでも
- 匿名
- 13/09/19 14:47:51
「給食と夕食の献立重なった」 会社員 島畑香保里 (東京都大田区 43歳)
ひな祭りの3日、提示に仕事を終えて帰宅した。
2人の娘のために、夕食のちらしずし作りに精を出した。
2人は「えっ、また」「もう食べたよ」。
小1と保育園の年中の娘たちのこの日の給食はいずれもちらしずしだった。
私は、がっかりした。 ともに献立表をもらっており、確かめていたら良かったのかもしれない。
多忙な母親に代わって小学校や保育園が気を利かせ、ひな祭りの給食にしてくれたのだろう。
しかし、何となく家族のコミュニケーションをそがれた気がした。
正月のお節、1月7日の七草がゆ、節分の イワシと恵方巻、ひな祭りのちらしずし とハマグリの吸い物、端午の節句のちまきと柏餅、冬至の南京(カボチャ)―――。
我が家では、季節の行事に伴う食べ物は作るなどしている。
家族で食べ、家族で 健康を祈り、節句などを祝ってこそ意味がある、と思うからだ。
この日とばかりに腕を振るう栄養士さんもいるのだろう。
ただ、もう少し学校給食のあり方を考えて欲しかった。
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