面白そうです
公式サイトより
◆解説・物語◆
1945年、第二次世界大戦終結。
その時、日本は終わった。
そして、再び始まった。
終戦直後の日本で、マッカーサーが命じた極秘調査とは?
1945年8月、日本が連合国に降伏し、第二次世界大戦は終結した。
まもなく、マッカーサー元帥率いるGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が上陸。
日本は米軍の占領統治を経たのち、再び息を吹き返した。
誰もが知っている、歴史の1ページである。
だが、そこには、1ページではとても語り尽くせない、驚きの真実が秘められていた。
すべては、マッカーサーが部下のボナー・フェラーズ准将に命じた、ある極秘調査から始まった。
この戦争の真の意味での責任者を探せ──。
それは日本文化を愛するフェラーズにさえ、危険で困難な任務だった。
やがて、連合国、マッカーサー、フェラーズ、そして日本の元要人たちの思惑が激しく交錯するなか、謎がひとつひとつ解き明かされていく──。
なぜ、開戦直前に首相が交代したのか?
パールハーバー直前の御前会議で語られたこととは?
戦争を始めたのは本当は誰なのか、終わらせたのは誰か?
玉音放送前夜のクーデターとは?
その放送に込められた天皇の想いは?
連合国側の本音と、マッカーサーの真の狙いは?
マッカーサーと天皇が並ぶ写真が写された理由とは?
そして、崩壊した日本の新たなる礎は、いかにして築かれたのか──?
日本の運命を決定づけた知られざる物語が今、始まる。
○日米の名優が豪華競演!
ハリウッドが壮大なスケールで描く、歴史サスペンス超大作!
マッカーサー元帥を演じるのは、『メン・イン・ブラック』シリーズで知られ、『逃亡者』でアカデミー賞助演男優賞に輝き、『リンカーン』でも同賞にノミネートされたトミー・リー・ジョーンズ。
フェラーズ准将には、人気海外ドラマシリーズ「LOST」で高い評価を得たマシュー・フォックス。
さらに、西田敏行、羽田昌義、火野正平、中村雅俊、夏八木勲、桃井かおり、伊武雅刀、片岡孝太郎ら、豪華日本人俳優陣が共演。
また、『ノルウェイの森』の初音映莉子が、物語の鍵を握る女性に大抜擢された。
古トピの為、これ以上コメントできません
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No.8 主 匿名
13/07/31 16:21:06
感想ありがとうございます。やっぱり観に行きたい…。
返信
No.7 あ
13/07/31 12:13:20
観てきました。観てよかったです。アメリカが製作した物と思えないぐらい日本の心が描かれている映画でした。
返信
No.6 匿名
13/07/31 08:45:45
観たい~
内容も気になるけど、トミー・リー・ジョーンズが好き!
返信
No.5 主 匿名
13/07/31 08:35:40
見に行かれた方いらっしゃいますか?私は、まだ行けてません。感想をお聞きしたいです。
返信
No.4 匿子
13/07/26 01:02:45
今日初めてCM を見て知った!
是非見に行きたい!
ちょっと気になったんで調べて見たんだけど、ハリウッドの作品で多少脚色やフィクションあるけど、歴史的事実に基づいた作品なんだね。
しかもアメリカの新聞社が
『 日本軍の残虐行為への言及がない まま米軍の日本破壊だけが拡大されたのは不公平(ニュージャージー州 スター・レジャー紙より引用)』
って言うほど日本人目線で書かれてる作品みたい。
もっとCMすりゃいいのにね。
返信
No.3 匿名
13/07/23 14:07:26
観に行くよ
7月27日公開
返信
No.2 主 カテ間違えた
13/07/20 13:25:44
移動願いしてます。
返信
No.1 主 トピ文の続き
13/07/20 13:25:03
◆『終戦のエンペラー』を製作するにあたり◆
(前半略)
平和を願うもののひとりとして、世界が再び同じ過ちを起こさないために何かできることはないか――常々そんな想いを抱いてきました。
ハリウッド映画のキャスティングに携わる中、「ラスト サムライ」、「SAYURI」、「47 RONIN」など、アメリカ側から日本をテーマに描いた映画のキャスティングを依頼されることが多々ありました。
そうした中で、日本から世界へ紹介できるようなテーマがあってもいいのではと考えるようになったのです。
興味深いストーリーと強いメッセージ、日本、そしてアメリカ――。
そんなとき、一冊の本と出会いました。
日本を愛したアメリカ人と、そのアメリカ人に日本の魅力を伝えた日本人留学生。
戦争がはじまりふたりの交流はいったん途絶えてしまうのですが、終戦後、彼はGHQのマッカーサーの部下となって再び日本へ来ることになるのです。
そして、その後の日本の運命を決定づけるある調査に関与していきます。
もしも日本という国に、そして日本人に関心のない人物がその任務についていたとしたならば、この国は今とは違う未来を辿っていたかもしれません。
本作は事実に基づいていますが、フィクションの部分もあります。
私たちは今回ドキュメンタリーを作っている訳ではないので、より本作のテーマを感じとって頂けるように、様々な変更を加えこの映画を製作しました。
日本を理解しようとしたアメリカ人、誇りを守ろうとした日本人。
終戦直後、依って立つべき価値観をなくし、混乱の渦中にあった日本が、どのように新しい道を歩みはじめたのか。
その歴史を振り返ることは、現代の私たちに大切な何かを教えてくれるのではないでしょうか。
さて、劇中に登場する関屋宮内次官は、私の祖父(関屋貞三郎/奈良橋の母方)にあたり、共同プロデューサーであり、息子である野村祐人の曾祖父にあたります。
その為、この映画は私たち家族の話でもあります。
父(奈良橋一郎)は外交官で、私は子供のころから外国との関係を身近に感じていました。
些細な行き違いからはじまる誤解や喧嘩。
ひとりひとりがそれぞれ平和を願う立場を理解すれば、戦争はなくせる―。
私自身が孫を持つ今、心から平和な未来を願うひとりの人間としてこの映画を皆様にお届けします。
奈良橋陽子
(プロデューサー)
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