- 芸能人・有名人
- あ
- 13/01/10 02:56:45
過去に逮捕歴のある芸能人をまとめてみた
芸能人や有名人のなかには、過去に逮捕歴のある人もかなりいる。
特に芸能人はイメージ商売なので、一般人であればさほど問題にならないような軽犯罪でも謹慎に追い込まれることもあるようだ。また反対に、もしも会社員であれば首になっているような理由で逮捕されていても、謹慎ののちに芸能界に復帰する人もいる。
今回は、そんな軽犯罪により逮捕されてしまった芸能人から、実刑が下るほどの重犯罪を犯してしまった芸能人まで、さまざまな「逮捕歴のある芸能人」を罪状別にまとめてみた。
それでは、さっそく紹介していきたい。
◇道路交通法違反など
▼YOSHIKI(X JAPANリーダー、音楽プロデューサー、ドラマー、ピアニスト、作曲家):飲酒・スピード違反
日本ではなく、ロサンゼルスで飲酒・スピード違反により逮捕。一日で釈放されたとか。
▼和泉元彌:道交法違反
連続1時間しか駐車できないことになっている路上パーキングで、約2時間駐車した疑いにより交通反則切符を切られる。だが反則金の支払いに応じず、警視庁からの出頭要請を6回も無視。悪質だと判断されたため、道交法違反(駐停車違反)の疑いで逮捕されました。
▼稲垣吾郎(SMAP):道交法違反・公務執行妨害
駐車違反をし、それに対して反則切符を切ろうとした女性警官の制止を振り切って車を発進。その際、警官のひざに車体を接触させ、全治5日の怪我を負わせ、現行犯で逮捕されました。
▼SHINOBU(元DA PUMP):飲酒運転
飲酒運転により現行犯逮捕。現在はDA PUMPを脱退し、ソロ活動中だそうです。
▼せんだみつお:道路交通法(救護義務)違反・業務上過失傷害の疑い
運転する車が停車していた車に衝突し、そのまま逃走しようとしましたが一般人に取り押さえられ、現行犯逮捕。
◇暴行など
▼ビートたけし:暴行
写真週刊誌『フライデー』による無茶な取材に怒り、仲間とともにフライデーを襲撃。たけしには懲役6カ月・執行猶予2年の判決が下り、半年間の芸能活動自粛となりました。
▼デヴィ夫人:暴行・公共道徳違反
アメリカ・コロラド州で行われたパーティーで、オスメニア元比大統領の孫娘に侮辱されたとして、彼女の顔をシャンパングラスで殴打。37針縫う大けがを負わせ、暴行・公共道徳違反により禁固60日・罰金700ドルの有罪判決を言い渡され、収監されたそうです。
▼しゅう(元シャ乱Q):暴行
未成年女性への暴行(いわゆるDVに近いもの)が発覚し、シャ乱Qを脱退。現在も音楽活動を続けているそうです。
◇性犯罪関係
▼江頭2:50:わいせつ物陳列罪
トルコで行われた「オイルレスリング交流試合」にて調子に乗りすぎ、全裸でのパフォーマンス(お尻にでんでん太鼓を刺して逆立ちするなど)を行ったためトルコ警察により身柄を拘束。ただ、その後は罰金刑(日本円で75円)のみで釈放されたということです。
▼草彅剛(SMAP):公然わいせつ罪
泥酔し、ひとり深夜の公園で全裸になって騒いでいたところを近隣住民に通報される。駆けつけた警察官に注意されても「裸だったら何が悪い」と言うことを聞かなかったのだとか。拘束されましたが翌日釈放され、のちに起訴猶予処分となりました。
▼板尾創路:わいせつ行為(青少年健全育成条例違反容疑)
当時14歳の女子中学生に対し、淫行に及んだとされる。ただ、少女が板尾に対し18歳と自称したことや行為が合意の上のものだったことにより、芸能活動を引退するほどの事態にはなりませんでした。
◇大麻・覚せい剤・コカインなどで逮捕された芸能人たちを一挙に。やはり薬物系は多いようです
▼研ナオコ:大麻所持
▼カルーセル麻紀:大麻・コカイン所持
▼桑名正博:大麻・コカイン所持
▼井上陽水:大麻所持
▼江夏豊(元プロ野球選手、野球解説者):覚せい剤所持
▼内田裕也:大麻所持
▼尾崎豊:覚せい剤所持
▼清水健太郎:大麻・覚せい剤所持・ひき逃げ
▼萩原健一:恐喝未遂・大麻所持
▼勝新太郎:大麻・コカイン所持
▼にしきのあきら:大麻所持
>>1に続く
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