• No.2139 かなともたか

    13/01/25 23:20:36

    【橋下徹氏のツイートより抜粋 1/25】

    問題を起こした市教委自身に、これからの対応策を全て委ねていいのか。これが教育委員会制度の大きな問題点である。大阪市では事実上僕と市教委で進めていくが、学校改革の内容はまずは教委で立案してもらうことになる。具体的な内容にかかわらない大きな進め方の方針は僕で担おうと思っている

    今回の学校の状況では入試は無理。しかしこう言う問題提起は教育委員会にはできない。ゆえに僕が問題提起をして教育委員会に詳細に検討してもらった。その上でやっぱり入試中止が妥当と言う結論。在校生、保護者、受験生の意識改革が学校立て直しの根幹。ここも僕と教委で共通認識。

    そのための具体的方策は、まずは教委に立案してもらう。大きな流れを作るのは、やはり政治家にしかできない。その流れの中で具体的に中身を詰めていくのが専門家の役割。お正月を挟んだ数週間で、流れはできた。あとはこの流れに従って、在校生、保護者も当事者として学校立て直しに取り組んでもらう。

    桜宮高校の在校生、新入生、保護者、OBにも、何が間違っていたのかをしっかりと認識してもらう。今は、まだ受け止めきれていない。それは仕方がない。誇れる母校なのだから。しかし、間違っていた。この認識を共有することから学校立て直しが始まる。

    教育は教育の専門家だけでは引っ張れない。政治の力も必要。専門家は今の流れ、今ある制度を前提に思考する。流れを変えたり、制度を変えたりすることはできない。日本は戦前の教育の反省から、教育行政と政治を完全分離した。このことで教育行政が機能しなくなった。バランスを取り直す時期に来た。

  • No.2140 かなともたか

    13/01/25 23:28:35

    >>2139
    橋下氏の教育改革に対する考え方は、解らんでもないが、それを実行するための方法が、「予算の決定権は云々」といった圧力をかけるというのは、間違っていると思うのよね~。

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