• No.3 主 トピ文の続き

    12/12/30 13:37:44

     さらに野良ネコだけではなく、住民の飼いネコも被害にあっており、変わり果てた愛猫の姿に、住民らは「何の抵抗もできない動物を一方的な暴力で死に追いやるなんて許せない」と怒りに身を震わせた。

     ■異常な欲望
     行き場のないストレスが暴走したり、ゆがんだ欲望の果てに動物が虐待されるケースは少なくない。

    9月には、広島市南区の無職の男が、自宅でネコ2匹を壁にたたきつけて死なせたとして、動物愛護法違反容疑などで広島県警に逮捕された。

    男はわざわざ捨てネコの里親を探す団体からネコを譲り受け、10匹以上を繰り返し虐待して死なせたと話していたという。

     また、19年には神奈川県警が横浜市南区の無職の男を逮捕。
    男の自宅を家宅捜索した際にネコの死体が発見され、男は「虐待をしてネコが『ギャー』と叫ぶ姿を見るのが快感になってしまった」などと供述した。

    さらに14年には、広島県呉市の無職の男が子ネコを針金でつるしたり尻尾を切断する様子を写真に収めてインターネット上のサイトに投稿。
    男は福岡地検に書類送検されたが、写真を見たネットユーザーらが厳罰を求める署名活動を行い、県警が捜査を継続して逮捕に踏み切るという社会的な騒動に発展した。

     ■エサに毒?
     こうした事件を受け、動物愛護法は24年に改正、動物虐待の罪は懲役2年以下に引き上げられた。
    また、飼いネコは刑法の器物損壊罪にあたり、懲役3年以下の刑罰が下される。

    鶴見区の住民らは弁護士を代理人に雇って大阪府警鶴見署に相談し、同署が捜査に乗り出した。

     捜査関係者によると、多くのネコは口から血を吐いていることから、エサに毒を混ぜられた可能性が高いという。

    また、死体はエサ場のあるそれぞれの住宅の半径100~250メートル圏内に散らばっており、比較的弱い毒を食べ、しばらくしてから死んだとみられる。

     また、住民らによると、普段は市営住宅周辺では見ない顔のネコの死体もあり、別の場所から連れてきて暴行し、死なせた可能性もあるという。

     さらに、死体を市営住宅の植え込みや建物の手すりなどの見えやすい場所に放置しているケースもあるほか、1階の部屋のベランダに死体が投げ込まれていたこともあるといい、ある住民は「まるでネコを死なせた後に誇示しているみたいだ。ネコもかわいそうだが、住民も気分が悪い」と眉をひそめる。

    続く

  • No.6 主 つづき

    12/12/30 13:39:20

    >>3
     11月以降は新たなネコの死体は見つかっていないが、20匹以上のネコが不審な死を遂げ、市営住宅周辺のネコの数もかなり減ったという。

    ネコを自分の子供のようにかわいがっているという「鶴見区の野良猫を減らす会」の代表の女性(77)は「もしかしたら野良ネコに迷惑している人もいるかもしれないが、こんなやり方で殺してしまうのは人として絶対に間違っている。死んでしまったあの子達に何の罪があるというのか。早く犯人を見つけてほしい」と話している。

    完

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