給食を食べた小5女児、急死。アレルギーが原因か へのコメント（No.93）

>>93さん>>94さん
長くなりますが書きます。よかったら読んでください。

うちの場合、ちょっと特殊で、非加熱の卵白や、かきたま状の卵(火が通っていても)が食べられないんです。厚焼き卵みたいなものは食べられますし、フライの衣なども大丈夫です。


入学前に話し合いをした際に、こちらからアレルギーに関する書類(医師に書いてもらうもの)がほしいと言いました。
すると学校側から「我々も協力するから、できたら同じものを食べさせたい。いじめの原因になりかねない。○○さんが食べられないものが出る日は少ないし、除去の必要はないんじゃないでしょうか。」ということを言われました。

それで、除去食ではなく、食べられない場合は残すか取り除くかをする ということに決まったんです。(献立を見て、月始めに連絡帳に記入)


が、１年のある日担任から「プリン(非加熱卵白のため食べられないと話し済み)食べさせたら食べられましたし、何の以上も出ませんでしたよ。よかったですね。」と、笑顔で言われたんです。
後日、アナフィラキシーショックなどについて詳しく書いて、二度としないでほしいと連絡しました。
呼び出され、栄養教諭から、「じゃあいちいちあなたに確認とらなきゃいけないのね？」と言われました。
腹が立ちましたが抑え、「わからないのなら、そうしていただきたいです」と伝えました。

また、栄養教諭からは「○○ちゃんは卵を食べないから体が小さい。かわいそう。」と。上記以外の卵は食べられると何度も説明しているのに、わかってもらえません。


２年になり担任が変わったのですが、出張のあった日にまた食べられないものを食べさせられました。代理の先生に話していなかったそうです。

我慢できず、連絡帳に記入したら呼び出され、「じゃあ除去食にすればいいんじゃないですか？アナフィラキシーショックがーとかそういうこと言われてもねぇ。学校は責任とれませんし！診断書を持ってきてください！」と教頭が。


意味がわからなくて、今の担任に相談したら(除去希望→拒否→除去強制の流れ)、担任が教頭に「話が違うじゃないですか！」と噛みついたらしく、後日 教頭から謝罪がありました。
教頭は、入学前の話であまり理解ができていなかったようです。アレルギーのある子は、うちの子がほぼ初めてだそうで、知識がなかったようです。
結果的には、除去食になりました。


最近まで、アレルギーを抑える薬を飲んでいたため、何も起こらずに済んで良かったのですが、何もならなかったから別にいいじゃんという学校の言い分に呆れましたし、預けるのが怖くなりました。