• No.204

    12/12/31 09:34:41

    経産と財務の官僚綱引き 霞が関が「安倍シフト」へ
    産経新聞 12月29日(土)7時55分配信
     ■次官会議では省益主張?

     第2次安倍晋三内閣の発足を受け、霞が関が「安倍シフト」に動き始めた。

    経済産業省が2人を首相秘書官に送り込めば

    財務省は政権ナンバー2の麻生太郎副総理兼財務・金融相の秘書官に幹部職員を起用。

    経済政策をめぐり主導権争いが激化す策をめぐり主導権争いが激化する様相だ。

    28日には各省事務次官が集う「事務次官連絡会議」も設置され、民主党政権が廃止した「事務次官会議」の復活を印象付ける動きも出ている。(坂本一之)

     財務省は麻生氏の秘書官に浅川雅嗣国際局次長を起用した。

    浅川氏は麻生内閣で首相秘書官を務めていて、異例の再登板となる。

    通常は中堅職員が務める秘書官に局次長級が就くのも異例だ。

     浅川氏は「麻生氏に対する忠誠心が強い」(自民党筋)とされる。

    国際金融の知識が豊富で、麻生氏の首相在任中は「国際会議でも献身的に首相を支えた」(同)

    平成21年衆院選で麻生政権が大敗し、民主党に首相官邸を明け渡した時には、悔し涙を周囲に見せたほどだ。

     財務省はさらに、秘書官の人数を通常の2人から3人に増強。

    今後の経済政策運営で麻生氏を通じ政権内で影響力を及ぼすことを狙っているようだ。

     財務省の“逆襲”はこれにとどまらない。

    首相の女房役である菅義偉(すが・よしひで)官房長官の秘書官には、矢野康治主税局総務課長を送り込んだ。

    矢野氏は福田康夫内閣で町村信孝官房長官の秘書官を務めた。

    長官秘書官の業務を知り尽くした矢野氏を再投入することにより、安倍官邸で台頭する経産省を牽制(けんせい)しようとの思惑がみえる。

     さらに内閣官房参与には小泉純一郎元首相の秘書官だった丹呉泰健(たんご・やすたけ)元財務事務次官が起用された。

    丹呉氏は政権発足翌日の27日午後、同じく参与に起用された小泉政権時代の「盟友」飯島勲元政務秘書官と連れだって官邸に姿を見せた。

    つづく

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返信コメント

  • No.205 つづき

    12/12/31 09:36:18

    >>204
     その他の省庁も新たに設置された事務次官連絡会議を舞台に勢力拡大をうかがっている。

    初会合で安倍首相は「行政運営のスペシャリストとして力を振るってほしい」と訓示した。

     民主党の鳩山由紀夫元首相は21年の政権交代後、官僚主導の象徴として事務次官会議を廃止。

    その結果、官邸に情報が集まらなくなり、東日本大震災後に「各府省連絡会議」を設けた。

     安倍政権は名称を次官連絡会議に変更し、毎週金曜日に会議を開催する。

     政治主導を明確にするため、かつての次官会議と異なり、法案などの閣議案件を事前調整する権限は持たせず、府省間の情報共有にとどめる方針だ。

    ただ、シナリオ通りに行く保証はない。

     次官連絡会議の司会は事務担当の杉田和博官房副長官が務めるが、官職復帰は約9年ぶり。

    しかも26日夜の首相会見の最中にけいれんを起こして倒れ、健康状態を不安視する声が出ている。

    警察庁出身の杉田氏がにらみを利かせられないと、各省庁が省益を声高に主張してくる可能性もありそうだ。

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