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何故?パートが受からない理由
12/12/31 09:18:01
>>522 【日中関係】 日中関係は最も重要な2国間関係の一つだ。 経済関係では国民を豊かにするために互いを必要としている。 国益がぶつかったときでも経済関係を互いに毀損(きそん)しない冷静さが大切だ。 ただ、残念ながら今の中国の振る舞いはそうとはいえない。 中国における日系企業への襲撃や邦人への危害などは厳に慎んでもらわなければいけない。 日本もそのことを国際社会にもっと強く発信する必要がある。 地球儀を思い浮かべ、世界を俯瞰(ふかん)しながら日中関係を考えていくことが大切だ。 日米同盟関係を再構築し、東南アジア諸国連合(ASEAN)やインド、オーストラリアといった国との関係を強化していく。 ロシアとの関係も改善していきたい。 ロシアにもしかるべき時に訪問したい。 インドネシア、ベトナムもそうだ。 日印関係は最も可能性を秘めた2国間関係だ。 シン首相が来年に来日する予定があるし、こちらからも来年に訪問したい。 沖縄・尖閣諸島での公務員常駐は衆院選を通じて申し上げてきた。 それは今でも変わらないし、可能性はある。 日中の互恵関係を発展させていく意志に変わりない。 【村山談話】 終戦50年を記念して当時の自社さ政権で村山富市元首相が出した談話だが、あれからときを経て21世紀を迎えた。 私は21世紀にふさわしい未来志向の安倍内閣としての談話を発出したいと考えている。 どういう内容にしていくか、どういう時期を選んで出すべきかも含め、有識者に集まってもらい議論してもらいたい。 【河野談話】 平成5年の河野洋平官房長官談話は官房長官談話であり、閣議決定していない談話だ。 19年3月には前回の安倍政権が慰安婦問題について「政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」との答弁書を閣議決定している。 この内容も加味して内閣の方針は官房長官が外に対して示していくことになる。 【憲法改正】 衆院では改正に必要な3分の2近い賛成勢力を得たが、参院ではほど遠い状況だ。 来年夏の参院選で改憲勢力が勝たなければ憲法改正は無理だろうし、1回の参院選で事足りるかどうかも分からない。 つづく
12/12/31 09:21:08
>>523 【皇室典範見直し】 皇位継承は男系男子という私の方針は変わらない。 (女性宮家創設の検討など)野田佳彦政権でやったことは白紙にする。 しかし、宮家がこのままいくと次々後継者がいなくなるという問題に直面するので、新たな方向性については有識者にもう一度ヒアリングを行いながら全く白紙から検討していきたい。 【教育改革】 前回の安倍政権で教育再生会議を作った。 今回も同じ会議を作りたいと思っている。 教育委員会は極めて大きな権限を持ちながら、非常勤で、誰が最終的な責任を持つのか、不明確だ。 教科書の検定基準のあり方や、採択の状況が果たしてフェアな採択になっているのかという問題もある。 六三三四制の現在の学制を単線型から複線型に見直していくという大きな改革も考えている。 大学入試の仕組みも抜本的に改めていきたい。 官邸で下村博文文部科学相を中心に行う。 【経済対策】 自民党の経済政策は大胆な金融政策、機動的な財政政策、そして成長戦略の3本の矢だ。 これを同時に進めていくことが大切だ。 2%の物価上昇率目標(インフレターゲット)は、しっかりと日銀に持ってもらう。 そのためのアコード(政策協定)を日銀との間に結びたい。 そして円高を是正しデフレから脱却していく。 財政政策では企業投資はすぐに出てこないし雇用も増えない中では、国が引っ張っていく必要がある。 ただ、無駄遣いをしてはいけない。 企業が生産を増やし利益を上げても給与への反映はどうしても少し時差がある。 その時差を短くしていくための努力をしていく。 完
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古トピの為、これ以上コメントできません
13/01/04 18:50:42
首相「未来志向の安倍談話」 本紙単独インタビュー産経新聞 >>520>>521>>522>>523>>524
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No.523 つづく
12/12/31 09:18:01
>>522
【日中関係】
日中関係は最も重要な2国間関係の一つだ。
経済関係では国民を豊かにするために互いを必要としている。
国益がぶつかったときでも経済関係を互いに毀損(きそん)しない冷静さが大切だ。
ただ、残念ながら今の中国の振る舞いはそうとはいえない。
中国における日系企業への襲撃や邦人への危害などは厳に慎んでもらわなければいけない。
日本もそのことを国際社会にもっと強く発信する必要がある。
地球儀を思い浮かべ、世界を俯瞰(ふかん)しながら日中関係を考えていくことが大切だ。
日米同盟関係を再構築し、東南アジア諸国連合(ASEAN)やインド、オーストラリアといった国との関係を強化していく。
ロシアとの関係も改善していきたい。
ロシアにもしかるべき時に訪問したい。
インドネシア、ベトナムもそうだ。
日印関係は最も可能性を秘めた2国間関係だ。
シン首相が来年に来日する予定があるし、こちらからも来年に訪問したい。
沖縄・尖閣諸島での公務員常駐は衆院選を通じて申し上げてきた。
それは今でも変わらないし、可能性はある。
日中の互恵関係を発展させていく意志に変わりない。
【村山談話】
終戦50年を記念して当時の自社さ政権で村山富市元首相が出した談話だが、あれからときを経て21世紀を迎えた。
私は21世紀にふさわしい未来志向の安倍内閣としての談話を発出したいと考えている。
どういう内容にしていくか、どういう時期を選んで出すべきかも含め、有識者に集まってもらい議論してもらいたい。
【河野談話】
平成5年の河野洋平官房長官談話は官房長官談話であり、閣議決定していない談話だ。
19年3月には前回の安倍政権が慰安婦問題について「政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」との答弁書を閣議決定している。
この内容も加味して内閣の方針は官房長官が外に対して示していくことになる。
【憲法改正】
衆院では改正に必要な3分の2近い賛成勢力を得たが、参院ではほど遠い状況だ。
来年夏の参院選で改憲勢力が勝たなければ憲法改正は無理だろうし、1回の参院選で事足りるかどうかも分からない。
つづく
No.524 つづき
12/12/31 09:21:08
>>523
【皇室典範見直し】
皇位継承は男系男子という私の方針は変わらない。
(女性宮家創設の検討など)野田佳彦政権でやったことは白紙にする。
しかし、宮家がこのままいくと次々後継者がいなくなるという問題に直面するので、新たな方向性については有識者にもう一度ヒアリングを行いながら全く白紙から検討していきたい。
【教育改革】
前回の安倍政権で教育再生会議を作った。
今回も同じ会議を作りたいと思っている。
教育委員会は極めて大きな権限を持ちながら、非常勤で、誰が最終的な責任を持つのか、不明確だ。
教科書の検定基準のあり方や、採択の状況が果たしてフェアな採択になっているのかという問題もある。
六三三四制の現在の学制を単線型から複線型に見直していくという大きな改革も考えている。
大学入試の仕組みも抜本的に改めていきたい。
官邸で下村博文文部科学相を中心に行う。
【経済対策】
自民党の経済政策は大胆な金融政策、機動的な財政政策、そして成長戦略の3本の矢だ。
これを同時に進めていくことが大切だ。
2%の物価上昇率目標(インフレターゲット)は、しっかりと日銀に持ってもらう。
そのためのアコード(政策協定)を日銀との間に結びたい。
そして円高を是正しデフレから脱却していく。
財政政策では企業投資はすぐに出てこないし雇用も増えない中では、国が引っ張っていく必要がある。
ただ、無駄遣いをしてはいけない。
企業が生産を増やし利益を上げても給与への反映はどうしても少し時差がある。
その時差を短くしていくための努力をしていく。
完
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.537 まとめておくわ
13/01/04 18:50:42
首相「未来志向の安倍談話」 本紙単独インタビュー産経新聞
>>520>>521>>522>>523>>524