韓国新聞記者が日本へ「もう一回天罰喰らえ」 へのコメント（No.30）

>>26続き
　■不幸な歴史
　韓国が「反日」に頼る理由は過去の不幸な歴史にある。

　朝鮮半島は長く中国の属国状態だった。

日本が日清戦争に勝ったことで独立国と認められた後、日本に併合されてインフラが整備された。

１９４５年の日本敗戦を記念して８月１５日を光復節としているが、実際に大韓民国が建国されたのは４８年で、日本からではなく米軍政からの独立だった。（ここ大事です。）

３８度線以北は統治できず北朝鮮が建国された。

初めての本格的な戦争が朝鮮戦争という同胞同士の戦い。（ここも大事）

その後、日米との友好関係によって経済発展を遂げた。
今も南北に分断されたままだ。

　日本と朝鮮は戦争をしていない（超重要！）が韓国の歴史教科書には、上海にあった

「大韓民国臨時政府」が

「対日宣戦声明書」を発表していたから

韓国は戦勝国だ－と書かれている。
（つまり嘘が書いてある）

そうしないと誇りある歴史を教えられないという韓国側の事情がある。

　■本当の敵は誰か
　五輪での竹島領有メッセージ問題で、韓国サッカー協会は１４日、日本サッカー協会に送ったメールは遺憾の意を表明したもので謝罪ではないと釈明するなど強気だ。

　また、日本でも人気を博したドラマ「朱蒙（チュモン）」で主人公を演じた韓流スター、ソン・イルグク氏（４０）や、竹島領有権主張運動を世界で行っている韓国の歌手、金章勲（キム・ジャンフン）氏（４４）が大学生らとともに韓国東部蔚珍（ウルチン）から泳いで竹島に向かっている。
１５日に上陸する予定という。

　この日は、元慰安婦を支援するとして組織された反日団体などがソウルの在韓日本大使館前でデモを計画。

竹島問題と慰安婦問題が一体化する。

続く