ACTA発動によりネット言論が死滅化の危機

  • ニュース全般
  • 匿名
  • 12/08/05 16:56:38

(一部抜粋)

ACTAのもと、プロバイダーインターネットに接続するために料金を払っている会社は著作物を含んでないか、コンピューターが送受信するすべての小包を調べること-が義務づけられる。
著作物を数回送るか受け取るとインターネットから切断されたり刑罰の対象になる。
つまり、チャットで友達にMP3を送ったり、著作権のある音楽がBGM-に使われたパーティーの動画をアップロードしたり、著作権のある新聞記事をeメールで引用すると......おしまい。お縄だ。
(...)
一度条約が署名されたら、その内容は発効されなければならない。
結果、直面するのは:
・検閲されたインターネット
・制限された、発言の自由
・特定のプロトコルが制限されることによるネットの中立性の喪失
・ネット上のあらゆる活動の監視
・自由の喪失と人権の制限
・インターネットから遮断されるといった処罰
そして得るものは:何もない。
インターネットのために行動を起こすべきなのは今だ。
”ACTA”をググろう。
ツイートとフォトショップをこのことでいっぱいにして、インターネットに干渉するもんじゃないって知らしめてやろう、街へもニュースを運ぼう。


続く

  • 3 いいね

利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。

古トピの為これ以上コメントできません

ママ達の声投稿されたコメントを掲載しています

画像表示ON・OFF

1件~50件 (全 106件) 前の50件 | 次の50件
    • 12/09/03 19:28:55

    >>105
    いつもありがとうございますm(_ _)m

    >>102>>103>>104、すごく判りやすい。

    • 0
    • 12/09/03 17:49:48

    >>100困った人だね。
    小泉の後に麻生さんが修正してるよ。

    >>81>>85>>86を読んでも理解出来ないみたいだから
    >>102>>103>>104を貼ったよ。特に>>104の最後。

    これは日本の産業を守る為でもあるんだよ?
    だから保守は反対しないの。きちんと理解してね。

    • 0
    • 12/09/03 17:40:38

    >>103つづき
    ★国内法が変わるかどうかについては、一応現行法との比較をしてみて、すでに規定のある部分については変わらないと断言できます。


    【反対派の拡大解釈については、実際にどの条文をどう拡大解釈してるのかが見えないので、今のところ議論しようがありません。】

    • 0
    • 12/09/03 17:38:56

    >>102つづき

    Q.ネットがなくなるの?

    A.そうした規定はありません。

    Q.取締が厳しくなるの?

    A.そうした規定はありません。

    Q.著作権の範囲が広がるの?

    A.条約が規定する内容は日本の著作権法と同じです。

    Q.じゃあ何のためにACTAを結ぶの?

    A.知的財産権を1国ではなく、国際協力によって守るためです。

    Q.ACTAは何で秘密になってたの?

    A.外務省のサイトには全ての経過が報告されています。

    Q.マスコミは何で報道しないの?

    A.理由は不明ですが、報道するネタとしては視聴率が稼げないからだと思われます。

    Q.何で国民に黙って話をすすめるの?

    A.すべての条約や法律がそのようにして決められているからです。

    Q.ACTAで何が変わるの?

    A.国内法では、主に「裁判費用」と「当局の権限強化」と思われます。

    Q.裁判費用って?

    A.裁判の時に弁護士の費用を敗訴側が払うという規定です。日本は法曹界で議論されています。

    Q.権限拡大って?

    A.税関での検査や警察などが訴えなく捜査する権限を追加するというものです。

    Q.それってヤバくないの?

    A.税関での検査は検閲とは明確に区別されていますし、現行でも不法な物品に対しては検査が行われています。
    また、警察権限の強化は、委員会の中でありえないという答弁記録があります。

    つづく

    • 0
    • 12/09/03 17:36:29

    ACTA

    Q.何のための協定?

    A.知的財産権を侵害した物品の取引を規制するための協定です。

    Q.知的財産権って何?

    A.著作権や商標権といった無形の資産のことです。

    Q.危ないの?

    A.危ないかどうかは自分で判断してください

    Q.具体的には何を決めてるの?

    A.締結国が知的財産権を守るために整える法律を決めてます。

    Q.それって憲法に反してもいいの?

    A.国際条約の位置づけは、憲法>条約>法律の順となっています。
    また、ACTAの条文には【当事国の憲法や法律に基づくよう規定】されています。

    具体的には、
    ・民事上の措置
    ・刑事上の措置
    ・国境の措置
    ・インターネット上の措置
    ・国際協力

    についての規定があります。

    民事上の措置は

    ほぼ日本の現行法に規定されている内容違うのは訴訟費用の敗訴側負担の部分です。

    刑事上の措置も

    ほぼ日本の現行法に規定されている内容暫定措置が若干違う可能性があります。

    国境措置は

    税関でのチェック強化。おそらく日本の税関がコピー品のチェックもできるようになります。

    インターネット上の措置は、コピープロテクトの措置が新しいところだけど、
    ★すでに日本ではDLが違法化されたので、全てカバーできている状態です。

    国際協力は日本の不得意とするところですが、ACTAにはまだ義務的な内容が少ないので大きく規制が強化されることはほぼありません。

    続く

    • 0
    • 12/09/03 16:09:48

    >>100
    根本的に間違ってる。

    • 0
    • 12/09/03 15:22:38

    保守派でない?
    と言われたら何も行動ができそうにないので
    記事削除しておきます。
    あくまでも私は左翼ではないし、人権法でも抗議しまくってますよ。
    ACTAを作ったのは小泉で、違法DLにしろACTAにしろ自民党はだんまりを決め込んでるから、どうなのかよくわかりません。

    左翼が抗議しているのも知っています。
    ジェネリックやTPP,インターネット規制になったら皆さんとの情報も共有できないし、100%の議員さんがいないのと一緒で、その人が反対しているからどうとかではなくて、その法案が日本国民に害を及ぼすようなら、反対せざるおえないと思います。

    • 0
    • 12/09/03 10:42:00

    >>982ちゃんのことは判らない。どこのソースで動いてるか?確認してるかどうかが問題。

    ただ参議院通過時に西田さんとかが動いて無いよね?私は西田さんとか保守議員の動向と、反対議員を見て、更に法案内容も見て疑問に思ったからさ。

    • 0
    • 12/09/03 10:08:56

    >>97
    たしかにあれだけじゃ、共産党様様だわ。
    じゃぁ2ちゃんねるとかで、2ちゃん無くなるとか反対して騒いでる人達いるけど共産党とかがそう言うネットユーザーの若者ターゲットに嘘を広めて反対させようって思惑なのかな

    • 0
    • 12/09/02 22:35:09

    >>96無理じゃないかな?貼ってる内容が『共産党のチラシ』みたいだもん。
    共産党は教科書採択の時も反日教科書推奨した挙げ句、教科書を作る会のを悪!と決めつけたチラシを配った。
    それを鵜呑みにした人は沢山いたよ。知識が中途半端だから騙される。そんな人に教えて、と言っても無理だと思う。
    主含め、もう少し深く調べる癖を付けるべき。

    • 0
    • 12/09/02 21:43:58

    いっぱいコピー貼ってくれてありがたいんだけど、結局採決されて、でもネットは無くならないってことなの?
    反対反対じゃなく簡潔に教えてほしい

    • 0
    • 12/09/02 19:36:02

    >>92
    あ、わかりました!
    ありがとうございますm(_ _)m

    • 0
    • 12/09/02 19:27:57

    あ、ごめんなさい
    >>92にかいてましたね

    • 0
    • 12/09/02 19:25:56

    >>91
    88ではないです。
    反対政党や反対議員がまずいのは分かったけど、結局ACTAそのものには反対しない方が良いの?
    そこを説明してほしいのですが…。

    • 0
    • 12/09/02 19:21:49

    >>90きちんと調べることが大切。今回の内容は精査しないと判らない。
    ただ日本は、これに署名した後で新たに関連法案を作る必要が無いの。
    もう既に、これに対応する法案は決まってるから。
    それについては下にレスしてある。
    その中にネットがどうしたとかは無い。そして他国で署名しなかった国は、日本とちがって、この関連の細かい法案が無い。だから署名してないだけ。


    まず反対してるのが共産党、社民、リベラル派って時点で反対派の立ち位置は把握出来るでしょう?これで保守派議員が反対してるなら考えるけどね。

    • 0
    • 12/09/02 19:03:44

    >>88何時も思うけど、あなた保守派では無いわよね?
    反対してるのは共産党と社民党。さらに、その文の中に出てくる反対した議員 首藤信彦ってのは有名過ぎる人。以下参考。

    首藤信彦(すとう のぶひこ)
    衆 神奈川7区 民主 コメント(8)

    ▼外国人参政権賛成派

    ▼北朝鮮に対する経済制裁反対派

    ▼朝日新聞の外国人参政権に関する質問に「どちらかと言えば賛成」と回答

    ▼リベラルの会

    ▼中国建国61周年を祝うレセプション出席議員

    ▼二重国籍推進

    ◆TPP交渉参加反対に関する国会請願の紹介議員

    ▼北朝鮮問題に関し、「経済制裁するくらいなら、戦争の方がまし」と発言(テレビ朝日ワイドスクランブル)

    ◆中川昭一氏の他界に関し、「政治家の不自然な死は多く「金」の問題と関係があると言っても過言ではない」と記述(本人公式ブログ)

    ※亡くなった中川昭一氏や江畑謙介氏を誹謗したりするなど、人間性が疑われる行為を行っています。




    こういう細かいことを調べた上で拡散すべき。安易に何でも反対するのは絶対に間違ってる。

    • 0
    • 12/09/02 18:37:55

    初心者からしたら、結局どうしたらいいかさっぱりわかんないんだけど。
    できることはしたいんだけどさ。

    • 0
    • 12/09/02 18:33:38

    >>88どこの誰が出してる文章?
    共産党や社民党のバックにいる市民団体じゃないの?確認取れてます?

    • 0
    • 88

    ぴよぴよ

    • 87

    ぴよぴよ

    • 12/09/01 16:56:55

    >>85つづき

    スイスとメキシコそして残りの欧州連合加盟国の中のエストニア、オランダ、キプロス、スロバキア、ドイツは参加はしたものの署名はしていない。

    • 0
    • 12/09/01 16:55:25

    >>81
    ○偽造品の取引の防止に関する協定

    起草2010年11月16日(最終合意案)
    2011年5月1日(正式公開)
    署名2011年10月1日(東京)
    寄託者日本国政府
    言語英語、フランス語及びスペイン語

    ◆主な内容 国際的な知的財産権の保護関連条約知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)

    条文リンク偽造品の取引の防止に関する協定 -

    外務省偽造品の取引の防止に関する協定(ぎぞうひんのとりひきのぼうしにかんするきょうてい;〔英〕Anti-Counterfeiting Trade Agreement、ACTA)
    あるいは

    模倣品・海賊版拡散防止条約は、知的財産権の保護に関する国際条約。

    ◇日本国内報道では

    偽ブランド品規制条約

    偽ブランド防止協定

    偽造品取引防止協定

    模倣した物品の取引の防止に関する協定

    模倣品防止国際条約

    模倣品不拡散条約

    模造品取引防止協定

    模造品防止協定

    海賊版拡散防止条約

    反偽造貿易協定などとも。

    ◇支持者の傾向

    支持者は

    「年々拡大する模倣品(産業財産権を侵害する物品)や海賊版(著作権を侵害する物品)による知的財産権侵害の被害に対する反応」だと説明する。

    協定の制定にはアメリカ映画協会(MPAA)やアメリカレコード協会(RIAA)、ビジネス・ソフトウェア・アライアンス(BSA)、米国研究製薬工業協会(PhRMA)といった規模の大きい著作権団体の圧力がある。

    模倣品や海賊版については世界貿易機関(WTO)の知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)において、知的財産権侵害の取締りなどにおいて加盟国が守らなければならない最低限の基準が規定されている。

    TRIPS協定は知的財産権の行使について初めて定めた国際条約であるという点では高く評価されているものの、模倣品や海賊版の抑止の実効性の面では充分でないとされる。

    そこで先進国が主導する新条約で模倣品や海賊版についてのより強力な規制を定め、新興国へも拡大を図るべきとしている。

    つづく

    • 0
    • 12/09/01 16:36:32

    >>74ん?
    ハッカーが困るからでしょ。

    • 0
    • 83
    • どゆこと?
    • 12/09/01 16:27:08

    >>81
    2ちゃんや色々な人が騒いでる2ちゃん閉鎖とかネット閉鎖は無しってこと?

    • 0
    • 12/09/01 15:05:24

    反対、反対と騒いでるのは共産党と社民党。

    • 0
    • 12/09/01 14:50:21

    衆議院外務委員会が「ACTA」承認、ネ ット規制強化は「誤解」と繰り返し否 定

    衆議院外務委員会は31日、「偽造品の取引の 防止に関する協定(ACTA)」を承認した。すで に参議院では可決しており、衆議院本会議で可 決されれば批准となる。

    同日行われた委員会の審議では、ACTAを根拠 にインターネット規制が強化される恐れがある との指摘について、玄葉光一郎外務大臣、山根 隆治外務副大臣、外務省の八木毅経済局長が繰 り返し否定。ユーザーがインターネットサービ スプロバイダーによって監視されたり、インタ ーネット上の表現の自由など基本的人権が脅か されるのではないか、あるいは税関で個人がPC の中身を(海賊版コンテンツが含まれていない かなど)チェックされるのではないかといった 懸念は「誤解」だとした。また、玄葉大臣は、 日本では「本協定を締結するために、これ以上 の国内法令の改正を行う必要は全くない」と明 言した。

    野田首相の問責決議で国会審議が空転する中 、外務委員会は29日に行われた前回に引き通き 、野党委員が欠席したままで開かれ、与党委員 だけでの採決だった。

    • 0
    • 12/09/01 14:46:36

    昨日どうなったの?

    • 0
    • 12/08/31 12:56:18

    あげます

    • 0
    • 12/08/31 09:49:04

    ネットで自由に物が言えなくなる。政府に不利な発言をしていないか監視される。
    政府もマスコミもまったく国民に知らせることなく可決しようとしてるんだから、国民に害しかないことは推してしるべし。

    • 0
    • 12/08/31 08:53:21

    なんかよく分かんないんだけど、ネットの規制とかはとりあえずないから可決されてもまあ大丈夫ってこと?
    誰か教えて

    • 0
    • 12/08/31 08:37:06

    だーれも知らないよ私の周り。
    この法案知ってるのほんの一部だよ。
    放射能で騒いでる時と同じにおい。

    • 0
    • 12/08/31 07:54:29

    >>74さあ?あちらは著作権が曖昧だからじゃないの?

    とりあえず共産党と社民党が反対することって、後から考えたら国の為になることが多いから。

    • 0
    • 12/08/31 07:51:50

    >>65なぜEUは圧倒的多数で否決したんでしょうか?250万人もの抗議がされたのはなぜでしょうか?

    • 0
    • 12/08/31 06:34:43

    >>70主催は?共産党とかじゃないの?

    • 0
    • 12/08/31 06:31:40

    反対してるの
    共産党と社民党なんだけど。後、中国が難色示してるよね?

    クイズとかじゃなくて…真面目に判らない人がいるの?

    • 0
    • 12/08/31 05:55:33

    >>70
    近かったらいってた(>_<)

    • 0
    • 12/08/31 04:12:27

    【超絶緊急拡散】8月31日金曜 野田政権によるACTAの衆議院外務委員会強行採決という暴挙に対し、朝9:00集合予定で国会議事堂正門前向かい側衆議院側歩道にて抗議行動

    • 0
    • 12/08/31 02:50:01

    >>67
    クイズやってる場合じゃなくて、何が解るんですか?

    • 0
    • 12/08/31 00:17:09

    あげ。ほんとに危険!

    • 0
    • 12/08/30 18:24:48

    >>66
    反対した議員の顔ぶれを、しっかり確認してね。
    民主党
    ●森ゆうこ

    日本共産党
    ●井上哲士
    ●市田忠義
    ●紙 智子
    ●田村智子
    ●大門実紀史
    ●山下芳生

    社会民主党・護憲連合
    ●福島みずほ
    ●又市征治
    ●山内徳信
    ●吉田忠智

    無所属
    ●糸数慶子


    さて、これから何がわかるでしょう?時間がある方は選挙前ドットコム等で確認してみてね。

    • 0
    • 12/08/30 18:13:50

    これ参議院が先に採決してるんだね。

    ACTA参議院における投票結果

    ①会派名
    ACTA②賛成③反対

    ①民主党・新緑風会
    ②86人③0人

    ①自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会
    ②81人③0人

    ①公明党
    ②18人③0人

    ①国民の生活が第一
    ②9人③3人

    ①みんなの党
    ②10人③0人

    ①日本共産党
    ②6人③0人

    ①社会民主党・護憲連合
    ②0人③0人

    ①みどりの風
    ②0人③3人

    ①国民新党
    ②3人③0人

    ①新党改革
    ②2人③0人

    ①新党大地・真民主
    ②0人③2人

    ①各派に属しない議員
    ②2人③1人

    合計①217人②9人


    議員名とか詳細は、ちょっと待ってね。

    • 0
    • 12/08/30 17:36:27

    >>64つづき
    1)ACTAでは、表現の自由、公正な手続き、プライバシーその他の基本原則を、各国がそれぞれの法令に従って維持することが繰り返し述べられている。

    正当なインターネット利用を制限したり、インターネットアクセスを遮断したり、インターネットサービスプロバイダーによる監視を義務付けるような規定は含まれていない。

    2)ACTAは、著作権の非親告罪化を義務付けるものではない。

    また、いわゆる違法ダウンロードの刑事罰化はACTAに規定されているものではない。

    3)ACTAは、商標権を侵害する物品については国境措置の対象としているが、真正の商標を付して輸出入されるジェネリック医薬品の国際流通がACTAのために妨げられることはない。

    また、ACTAは特許権を国境措置の対象から除外している。

    4)ACTAを締結するために必要な日本の国内法の変更は、技術的保護手段の範囲の拡大のみで、これはもう手当をされている。

    したがって、ACTA締結のために国内法令を変更する必要はない。

     このほか、模倣品・海賊版の対策が強く求められる中国がACTAの協議に参加していないこと、および今後の参加見込みについては、「実は中国には今、丁寧に説明している」と説明。

    欧州議会が批准を否決したことは大きいと認めながらも、ACTAは日本がリーダーシップをとってとりまとめてきたものだと強調し、まずは日本が批准し、協定を発効させた上でアジア太平洋地域を中心に普及するよう働きかけていくことが日本の国益にもかなうと訴えた。

     玄葉大臣の答弁など、委員会の模様は「衆議院インターネット審議中継」のサイトにおいてオンデマンド動画で見られるが、前述のように委員会は野党委員の多くが欠席。

    3時間以上に及ぶ動画はそのほとんどが、野党委員に割り当てられた質問時間をやりすごす無言状態および休憩時間となっている。

    野党で出席して唯一発言した共産党の委員も、委員会運営のやり方に抗議する内容であり、ACTAについての審議は実質的に行われなかったかたちだ。

    委員会も後半、休憩に入ったまま散会した。

    • 0
    • 12/08/30 17:32:25

    >>63きちんと読んで理解してね。昨日時点の情報だよ。

    衆議院外務委員会で「ACTA」審議、野党欠席で空転

     衆議院外務委員会で29日

    「偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)」

    など4つの協定の締結について承認を求める案件について“審議”が行われた。

    野党の多くの委員が欠席した中で議事は進められ、玄葉光一郎外務大臣がACTAを締結する意義を説明するとともに、ACTAによりインターネットやジェネリック医薬品、特許などに関して懸念されている問題についても言及した。

     ACTAは、模倣品・海賊版の拡散など知的財産権侵害の防止に向けて協定締結国が効果的に取り組むための国際的な包括的枠組みを定めたもの。

    すでに昨年10月、日本を含む関係各国が署名しており、EUでも承認。

    6カ国が批准することで発効することになっている。

     しかし、EUの立法機関である欧州議会が今年7月、ACTAの批准を圧倒的多数で否決。

    また、策定過程が不透明だったことや日本国内でも詳しい情報が伝えられていないこと、さらにはインターネットへの規制強化の懸念などもあって、ここに来て国会議員の中にもACTAを問題視・反対する動きも出ている。

     29日の外務委員会で玄葉大臣は、ACTA締結を提案する理由について

    「我が国がこの協定を締結することは、知的財産権に関する執行について、国内でより効果的に実施するとともに、国際協力に寄与するとの見地から有意義であると認めらる」と説明。

    また、インターネット業界などから反対論が上がっていることに対して、以下の4点をコメントした。

    つづくよ

    • 0
    • 12/08/30 17:09:07

    >>62
    君はそんだけ詳しいならこの法案がこの先どうなるか書いてよね

    • 0
    • 12/08/30 17:06:29

    衆議院で強行採決したあと参議院も強行可だとか思ってるのかしら?

    • 0
    • 12/08/30 17:05:16

    >>54共産党か…

    • 0
    • 12/08/30 16:18:06

    >>6>>7
    みんなで抗議しましょう!

    • 0
    • 12/08/30 15:53:28

    明日だよね?

    • 0
    • 12/08/30 14:05:52

    強行採決ってことは政治家にとってそんだけネットが邪魔ってことですか

    • 0
    • 12/08/30 13:45:02

    どうしたらいいんだ

    • 0
1件~50件 (全 106件) 前の50件 | 次の50件
※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ