- ニュース全般
- 匿名
- 12/08/05 16:56:38
(一部抜粋)
ACTAのもと、プロバイダーインターネットに接続するために料金を払っている会社は著作物を含んでないか、コンピューターが送受信するすべての小包を調べること-が義務づけられる。
著作物を数回送るか受け取るとインターネットから切断されたり刑罰の対象になる。
つまり、チャットで友達にMP3を送ったり、著作権のある音楽がBGM-に使われたパーティーの動画をアップロードしたり、著作権のある新聞記事をeメールで引用すると......おしまい。お縄だ。
(...)
一度条約が署名されたら、その内容は発効されなければならない。
結果、直面するのは:
・検閲されたインターネット
・制限された、発言の自由
・特定のプロトコルが制限されることによるネットの中立性の喪失
・ネット上のあらゆる活動の監視
・自由の喪失と人権の制限
・インターネットから遮断されるといった処罰
そして得るものは:何もない。
インターネットのために行動を起こすべきなのは今だ。
”ACTA”をググろう。
ツイートとフォトショップをこのことでいっぱいにして、インターネットに干渉するもんじゃないって知らしめてやろう、街へもニュースを運ぼう。
続く
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