- TV・エンタメ
- 匿名
- 12/07/27 19:10:40
俳優・堺雅人(38)と女優・菅野美穂 (34)が共演する、男女の役割が逆転した江戸幕府の大奥を描いた映画「大奥~永遠~右衛門佐・綱吉編」(金子文紀監督、12月22日公開)に、尾野真千子(30)、西田敏行 (64)らの出演が決まったことが分かった。 27日付の日刊スポーツが伝えている。 同作で尾野は、菅野演じる5代将軍・綱吉に 仕える側用人・柳沢吉保に扮し、10代から60代までを演じる。 一方、西田が演じるのは、綱吉の父・桂昌院。将軍の父親として政治に影響を及ぼすなど俗欲まみれた人物で、堺扮する大奥総取締・右衛門佐と対立する役どころだ。
このほか、要潤(31)、柄本佑(25)、宮藤官九郎(42)、市毛良枝(61)、榎木孝明 (56)、由紀さおり(63)、堺正章(65)らが出演することも決まっている。
同映画は、漫画家・よしながふみさんによる同名人気コミックが原作で、2010年公開の映画「大奥」の続編。10月から12月まではTBS系で、3代将軍・家光の時代を描くドラマ 「大奥~誕生~有功・家光編」が放送され、 堺が大奥総取締の万里小路有功(までのこうじ・ありこと)を、多部未華子(23)が家光を演じる。
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