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- 12/05/19 19:48:32
小惑星4700個、地球に衝突・落下の恐れ=中国が確率トップ、以下、インドネシア、インド、日本、米国の順―米メディア
2012年5月17日、米CNN、英紙デイリー・メールは、米航空宇宙局(NASA)の観測データによると、現在約4700個の小惑星が「衝突・落下などで地球を脅かす可能性がある」と伝えた。
さらに、英サウス・ハンプトン大学の研究チームは「衝突が起きればアジア地域は重大な被害を受ける。
衝突の可能性が最も高いのは中国」とした。
新快報が報じた。
NASAによると、脅威となりうる小惑星の軌道は、地球から500万マイル(約805万キロ)以内に位置。
直径100メートルを超えるものは大気圏に突入し、地上に墜落する可能性があるとみられる。
報道では、小惑星1つが落ちただけで都市に壊滅的な打撃になると予測した。
落下する可能性が高い国は以下の通り。
1.中国
2.インドネシア
3.インド
4.日本
5.米国
6.フィリピン
7.イタリア
8.英国
9.ブラジル
10.ナイジェリア
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