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- 匿名
- 12/03/15 09:39:18
プロ野球・読売巨人軍が、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額(1億円プラス出来高払い5千万円)
を超える契約を多数の選手と結んでいたことが、複数の関係者証言と朝日新聞が
入手した内部資料から明らかになった。14日現在で確認できたのは、1997~2004年度に6選手と
結んだ計36億円の契約で、このうち計27億円が最高標準額を超過する内容だった。
最も高額なのは、阿部選手(00年ドラフトで入団)の10億円。
野間口選手(04年)は7億円、高橋選手(97年)は6億5千万円、
上原選手(98年)、二岡選手(同年)は各5億円、
内海選手(03年)は2億5千万円となっている。
このほか、上原選手には退団時の功労金1億2千万円、
二岡選手には退団時の功労金7千万円と別の出来高払い3千万円も
支払う契約となっていた。
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