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- 匿名
- 11/10/28 06:21:04
米航空宇宙局(NASA)のレポートによると、地球近傍小惑星「2005 YU55」は11月8日、月よりも近く、地球からわずか32万4600kmの距離まで接近するという。
「2005 YU55」は丸い球状で、直径約400メートルの小惑星。
これまでの観測で、表面は暗く、約18時間の周期で自転していることが分かっている。
NASAは「2005 YU55」を「潜在的脅威となる天体(PHO)」に分類しているが、今後100年間は地球に衝突する恐れはないとしている。
また、今回の接近に伴い、NASAは11月4日、カリフォルニアのディープスペースネットワークのパラボラアンテナなどを使って追跡観測を行い、形や地形、軌道などを調査する予定だという。
ソース: http://news.ameba.jp/20111027-234/
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