保守ですが何か?

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      16/03/16 09:25:34

    >>779つづき
    ■8.「あの人はずっと楽でしたね」

     国民からも見離され、野党のみならず民主党内でも辞任を突きつけられる中で、菅は7月29日には記者会見でこう胸を張った。
    __________
     この間、大震災そして原発事故への対応について、もちろん100点とは言いませんが、内閣としてやるべきことはしっかり取り組んでいる。早い遅いの見方はありますけれども、着実に復旧から復興へ物事が進んでおります。
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     この時期の菅の様子を、伸子夫人もこう評している。

    __________
     あの人はずっと楽でしたね。きついことは1回もなかった気がします、私から見ると。3月11日以降、ずっと大変でしたが、何も変わらなかった。
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

     これが「かかるとき かかる首相を いただきて かかる目に遭ふ 日本の不幸」の実態であった。「かかる首相」がいなければ、多くの犠牲者も死なずに済み、被災者ももっと早期に助けられたはずである。

     しかし、この「かかる首相」を選んだのは我々国民である。

    菅内閣の発足時の内閣支持率は66%にも達していた。

    この事実は、我々の政治家を選ぶ目がいかに節穴だったか、を示している。

    どうして「かかる首相」を選んでしまったのか、「日本の不幸」の再来を防ぐためには、我々一人一人が反省しなければならない。
    (文責:伊勢雅臣)

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