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>>43
だが、9月の訪米でオバマ大統領に「(米軍普天間飛行場移設問題の)結果を出す時期が近づいている」と言われたのは恥である。
しかも何も分かっていない素人に外交、治安、防衛の大臣を任せたものだから、役人がやる気をなくしてしまった。
こんな状況では「浅間山荘に突入せよ」と言っても機動隊は突入しないだろう。
今後、日本は「日米100年同盟」を結ばないと危ない。
日米安全保障条約が昭和35年に批准してから51年目。
何となく惰性で続くものと思っているかもしれないが、1年前の事前通告で、どちら側からでも任意に打ち切れるという条約だから、こんな状態が続いていると実は危ない。
米国は6カ国協議にアジアの平和を委ねているが、北朝鮮の核武装を阻止する責任は中国に与えている。
ロシアのプーチン氏が再び大統領になれば、対日姿勢は強硬的になることは間違いない。
中国も反日教育が始まる可能性がある。
そして、一番恐れているのは朝鮮半島の統一だ。
反日で核武装した南北統一朝鮮共和国が誕生したら、米国に頼っても守ってくれるかどうかわからない。
米国は中国の方を注視するかもしれないという危険もある。
そこで日米安保を結び直し、「100年同盟」の関係に深化させていく必要がある。
完- 0
11/11/15 21:37:13