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尖閣購入で討論「領土保全へ一歩」「現状維持こそ最善」 配信元:産経新聞 イザ! 2012/06/08 11:06 【金曜討論】 東京都の石原慎太郎知事が尖閣諸島を現在の民間所有者から買い取る意向を表明し、購入のための国民からの寄付金は10億円を突破した。 一昨年の中国漁船衝突事件以降、中国の漁業監視船による日本の接続水域への侵入が相次いでおり、尖閣諸島をめぐる情勢は予断を許さない。 日本が実効支配していながら、日本人が上陸できない現状はどうなのか。 都による購入をどう評価するか。 元海上保安官の一色正春さんと、元外交官の孫崎享さんに見解を聞いた。(溝上健良) ■領土保全へ重要な一歩 ≪一色正春氏≫ --石原都知事が尖閣購入を表明したが、率直な感想を 好意的に支持する。 『波風を立てるな』という反対意見もあるが、国は何もしていない。 一方で中国は日本の実効支配を打破するために、漁業監視船や海洋調査船を定期的に送り込んできており、武力に訴えてでも奪う、ということまで言い始めているのに。 都が買うことで、おそらく日本人が誰でも行けるようになることに一番大きな意義があると思う。 ○上陸禁止は問題 --今は国が日本人の尖閣諸島上陸を許可していない おかしな話で、理由が分からない。 (地元の)石垣市長が固定資産税の調査にも行けないし、尖閣に生息している絶滅危惧種の調査もできない。 人類共通の財産が絶滅したらどうするのか。 --国が尖閣を買い取るのが筋だという指摘についてはどうか その通りではあるが、国は何もせず、むしろ邪魔をしている。 地権者の方も『国には売らない』と言っているが、国が買い取ったら今の上陸禁止状態が固定化されかえって悪い。 そうこうしているうちに中国が出て来かねない。 南シナ海で起きていることは尖閣でも起こると考えるのが妥当だ。 --漁船衝突事件では、中国政府の意志はどの程度、働いていたと考えられそうか それは何とも分からないが、あれ以降むしろ公船の来る回数が増えている。 以前は海軍力は圧倒的に日本のほうが強かったが、中国は空母を持って自信がつき、本心を隠さなくなってきた。 日本の事なかれ主義が相手を増長させている。 火事でも初期消火が大事なように、問題を先送りすると大変なことになってくる。 続く
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12/06/11 22:44:57
>>177続き --都の購入後、尖閣諸島をどう活用すべきか 買うのはあくまでも始まりでその後どうするかが重要。 生態系などの調査はすべきだし、周囲で漁ができるようにすべきだ。 すると船の安全のため灯台や携帯電話の基地局や避難港が必要…と次々と発展していく。 戦前はあそこに水産加工場もあったわけだし。 ○自力で守る覚悟を --中国人が尖閣諸島に上陸してくる可能性はあると思うか 見方によっては可能性は高く、対応策を怠るべきではない。 しっかりと備えておいて、結果的に来ない、というのが一番いい。 --尖閣で有事の際、米軍はどう動くと考えられるか いざとなれば米軍が助けてくれる、と思っていてはいけない。 自分の国は自分で守るという考えが必要だ。 どこまでの覚悟があるのかが問われているが、現在の法体系では対応にも限界がある。 法律の話を始めると、結局は憲法の問題に行き着かざるをえない。 続く
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No.177 匿名
12/06/11 22:40:43
尖閣購入で討論「領土保全へ一歩」「現状維持こそ最善」
配信元:産経新聞 イザ!
2012/06/08 11:06
【金曜討論】
東京都の石原慎太郎知事が尖閣諸島を現在の民間所有者から買い取る意向を表明し、購入のための国民からの寄付金は10億円を突破した。
一昨年の中国漁船衝突事件以降、中国の漁業監視船による日本の接続水域への侵入が相次いでおり、尖閣諸島をめぐる情勢は予断を許さない。
日本が実効支配していながら、日本人が上陸できない現状はどうなのか。
都による購入をどう評価するか。
元海上保安官の一色正春さんと、元外交官の孫崎享さんに見解を聞いた。(溝上健良)
■領土保全へ重要な一歩 ≪一色正春氏≫
--石原都知事が尖閣購入を表明したが、率直な感想を
好意的に支持する。
『波風を立てるな』という反対意見もあるが、国は何もしていない。
一方で中国は日本の実効支配を打破するために、漁業監視船や海洋調査船を定期的に送り込んできており、武力に訴えてでも奪う、ということまで言い始めているのに。
都が買うことで、おそらく日本人が誰でも行けるようになることに一番大きな意義があると思う。
○上陸禁止は問題
--今は国が日本人の尖閣諸島上陸を許可していない
おかしな話で、理由が分からない。
(地元の)石垣市長が固定資産税の調査にも行けないし、尖閣に生息している絶滅危惧種の調査もできない。
人類共通の財産が絶滅したらどうするのか。
--国が尖閣を買い取るのが筋だという指摘についてはどうか
その通りではあるが、国は何もせず、むしろ邪魔をしている。
地権者の方も『国には売らない』と言っているが、国が買い取ったら今の上陸禁止状態が固定化されかえって悪い。
そうこうしているうちに中国が出て来かねない。
南シナ海で起きていることは尖閣でも起こると考えるのが妥当だ。
--漁船衝突事件では、中国政府の意志はどの程度、働いていたと考えられそうか
それは何とも分からないが、あれ以降むしろ公船の来る回数が増えている。
以前は海軍力は圧倒的に日本のほうが強かったが、中国は空母を持って自信がつき、本心を隠さなくなってきた。
日本の事なかれ主義が相手を増長させている。
火事でも初期消火が大事なように、問題を先送りすると大変なことになってくる。
続く
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古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
No.178 匿名
12/06/11 22:44:57
>>177続き
--都の購入後、尖閣諸島をどう活用すべきか
買うのはあくまでも始まりでその後どうするかが重要。
生態系などの調査はすべきだし、周囲で漁ができるようにすべきだ。
すると船の安全のため灯台や携帯電話の基地局や避難港が必要…と次々と発展していく。
戦前はあそこに水産加工場もあったわけだし。
○自力で守る覚悟を
--中国人が尖閣諸島に上陸してくる可能性はあると思うか
見方によっては可能性は高く、対応策を怠るべきではない。
しっかりと備えておいて、結果的に来ない、というのが一番いい。
--尖閣で有事の際、米軍はどう動くと考えられるか
いざとなれば米軍が助けてくれる、と思っていてはいけない。
自分の国は自分で守るという考えが必要だ。
どこまでの覚悟があるのかが問われているが、現在の法体系では対応にも限界がある。
法律の話を始めると、結局は憲法の問題に行き着かざるをえない。
続く