東京･渋谷で母と小3が変死､首に絞められた痕

(7/19 3:04 読売新聞)
18日午前8時20分頃､東京都渋谷区元代々木町のﾏﾝｼｮﾝの一室から､｢妻と子供が死んでいるようだ｣との110番があった｡
警視庁代々木署員が駆けつけたところ､この部屋に住む舩山清美さん(35)と､長男で小学3年の昇磨(しょうま)君(9)が布団の上で死亡していた｡2人の首には絞められたような痕があり､警視庁は殺人事件とみて捜査している｡
同庁幹部によると､検視の結果､2人の死因はいずれも首を圧迫されたことによる窒息死とみられ､18日未明から早朝の間､首を絞められて殺害された可能性が高いという｡着衣に乱れはなく､物色された形跡もなかった｡同庁は19日に司法解剖を行い､詳しい死因を特定する｡
舩山さんは､無職の夫(33)と昇磨君の3人暮らし｡夫の説明によると､前日は家族3人で外出し､18日午前1時頃に帰宅したという｡現場は小田急線代々木八幡駅から西に約200ﾒｰﾄﾙの住宅街｡

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(読売新聞)


無職の夫………………