• No.11 続報

    11/06/25 18:56:43

    元組員、生活保護で困窮=報酬目当てでドナー承諾―臓器売買事件・警視庁
    時事通信 6月25日(土)18時32分配信

    腎不全を患った医師による臓器売買事件で、東京都江戸川区の堀内クリニック院長の堀内利信容疑者(55)と虚偽の養子縁組を結び、臓器提供者(ドナー)になった元暴力団組員の坂上文彦容疑者(48)が、生活に困窮し、同区から生活保護を受けていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。

    他に候補に挙がった2人も金に困っていたとみられ、警視庁組織犯罪対策4課は、仲介した指定暴力団住吉会系暴力団組員の滝野和久容疑者(50)が生活の困窮につけ込み、臓器を提供させようとしたとみて調べている。


    捜査関係者によると、腎不全を患っていた堀内容疑者は2009年6月、滝野容疑者にドナー探しを依頼。謝礼1000万円の支払いを約束した。

    滝野容疑者はかつて同じ組に所属し、舎弟分だった坂上容疑者や元組員の男ら2人にドナーにならないかと持ち掛けた。

    坂上容疑者は組対4課の取り調べで「300万円をもらえると聞いて飛びついた」と供述。
    当時、仕事がなくて金に困り、江戸川区から生活保護を受給していた。 

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